
【スペック】全長×全幅×全高=4365×1785×1540mm/ホイールベース=2700mm/車重=1480kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(122ps/5000rpm、20.4kgm/1250-4000rpm)/価格=348万円(テスト車=398万円/セーフティパッケージ=15万円/ナイトパッケージ=15万円/コンフォートパッケージ=20万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4365×1785×1540mm/ホイールベース=2700mm/車重=1480kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(122ps/5000rpm、20.4kgm/1250-4000rpm)/価格=348万円(テスト車=398万円/セーフティパッケージ=15万円/ナイトパッケージ=15万円/コンフォートパッケージ=20万円)
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全高が65mm低められ、見た目の安定感がアップした新型「Bクラス」のサイドビュー。
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新型では、P/R/N/Dのギアポジションを、ステアリングコラムのセレクターレバーで切り替えできる「ダイレクトセレクト」(パドルシフト付き)やパーキングアシストリアビューカメラ、アンビエントライトなどが全車に標準装備された。
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新世代1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジンには、7段デュアルクラッチトランスミッションやECOスタートストップ(アイドリングストップ機能)が組み合わされ、従来モデル比で約19%燃費が向上した。
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レーダー型衝突警告システム「CPA」やドライバーの疲労や注意力の低下を検知する「アテンションアシスト」を全車に標準装備するなど、安全性の向上が図られた。
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標準装備の内装は、「B180ブルーエフィシェンシー」がファブリック、「B180ブルーエフィシェンシー スポーツ」はレザーツインシートとなる。
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オプションの「EASY-VARIO PLUS」装着車では、後席シートにバックレスト角度調整と前後スライド機構(最大140mm)が備わる。 画像をクリックすると、シートアレンジが見られます。
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コーナリング時にアンダーステア傾向を感知すると、内側の後輪にブレーキをかけて、コーナリング姿勢の安定化を図る「トルクベクトリング」が全車に標準装備された(写真は、B180ブルーエフィシェンシー)。
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「B180ブルーエフィシェンシー」のインストゥルメントパネル。写真のモデルは、本革シート、ウォールナットウッドインテリアトリム、本革巻きステアリングホイールほか、さまざまな豪華装備がセットとなる「バリューパッケージ+エクスクルーシブパッケージ」(52万円)装着車。
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『メルセデス・ベンツB180ブルーエフィシェンシー スポーツ(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る