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2013年3月15日に発売された「スペーシア」。4月の販売台数は8112台で、軽乗用車販売ランキングの8位につけた。月販目標は7000台。
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新型0.66リッター直3エンジンはタイミングチェーンの摩擦抵抗低減などの改良が加えられて効率が高められた。
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インパネ上面からドアへと続くベルトラインを低く抑えることにより、開放感が高い室内を演出している。
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エクステリアデザインは女性や子供にも親しみやすいシンプルなものを目指したという。
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フロントマスクは「愛着感」を喚起させるデザインにしたという。「ホワイト2トーンルーフ」は4万2000円のオプション。
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減速エネルギー回生機構「エネチャージ」用のリチウムイオンバッテリー。助手席の下に搭載されている。
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グローブボックス内にボックスティッシュホルダーが用意されており、上面からティッシュを取り出せるようになっている。
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左右リアシートをダイブダウンさせると、27インチの自転車が収まるスペースが確保できるという。(画像をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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フロントシートは開放的で広々している。前後スライド幅は24段階(240mm)と、調整範囲が広いのも自慢。
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リアシートは左右独立で170mmのスライドが可能(写真は左右とも最後端に固定)。リアステップの地上高は340mm(FF車)と低く、乗り降りが楽。
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リアデザインは安定感を表現したという。L字型のコンビネーションランプが個性的。
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『スズキ・スペーシアX(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る