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2代目「カングー」は、2007年のフランクフルトショーでデビューし、2009年9月に日本へ導入された。
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搭載されるエンジンは1.6リッター直4。105psと15.1kgmを発生する。
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テスト車は上位グレードである「イマージュ」。レザーステアリングが装備される。
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「イマージュ」ではレッド、シルバー、ブラックの、3トーンファブリックシートが標準となる。
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左右両方に備わるスライディングドア。パワーウィンドウはガラス部分が全開になる。
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後席は6:4の分割可倒式。助手席の背もたれを倒せば、長い荷物も積載することができる。
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「イマージュ」にはESP(横滑り防止装置)が標準装備されるが、標準仕様ではオプションでも装着することができない。
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車内の様子を確認できる「チャイルドミラー」も子育て世代には便利な装備だ。
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オーバーヘッドボックスの容量は24.4リッター。内部は仕切られていないので、長さのある荷物も収納できる。
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『ルノー・カングー イマージュ(FF/4AT)【試乗記】 』の記事ページへ戻る