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アルミホイールのサイズは20インチ。比較的軽量な、花弁型のブレーキディスクが組み合わされる。
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サイドサポートの豊かな、スポーツタイプのフロントシート。表皮は高級レザー「ファインナッパ」で、シートヒーターも与えられる。
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フロントに縦置きされる4.2リッターV8は、先代モデルよりも30ps増しの450psを発生。43.8kgmの最大トルクは値こそ変わらないが、その発生ポイントは5500rpmから4000rpmへと下げられた。
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ハニカム形状のフロントグリルと、両サイドの大きなエアインテークが、走りのパフォーマンスを暗示する。
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0-100km/h加速の所要時間は、4.7秒。ローンチコントロール機能も備わる。
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「アウディドライブセレクト」の画面。ドライバーは、簡単なスイッチ操作で車両の走行モードを変更できる。
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ワゴン「RS 4アバント」の荷室容量は490リッター。後席を倒せば、最大1430リッターにまで拡大できる。オプションで「オートマチックテールゲート」も選べる。
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「A4」と共通のデザインは、カーボンのパネルなどで特別感が演出される。ハンドル位置は、左右いずれも選択可能。
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メーターは、オーソドックスな2眼式を採用。回転計のレッドゾーンは、8000rpmを超えたところから始まる。
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分割可倒式のリアシート。中央席にはトランクスルー機構も備わる。
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ボディーカラーは、テスト車の「ミサノレッド」を含む全8色が用意される。
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『アウディRS 4アバント(4WD/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る