レクサスIS300h“Fスポーツ”／IS250“バージョンL”／IS350“Fスポーツ”【試乗記】の画像30枚

新世代レクサスのデザインアイコン「スピンドルグリル」が印象的なフロントマスク。写真は「IS300h“Fスポーツ”」。
フロントフェンダーには「F SPORT」のエンブレムが配置される。写真のボディーカラーは“Fスポーツ”専用色のホワイトノーヴァガラスフレーク。
リアドアの下部からテールランプまで大胆に跳ね上がるロッカーラインでダイナミックなフォルムを表現したサイドビュー。
水平基調のインストゥルメントパネルが特徴的なインテリア。写真の「ダークローズ」は“Fスポーツ”専用のインテリアカラーだ。
可動式メーターリングを採り入れた“Fスポーツ”専用メーター。スーパースポーツ「LFA」の意匠を受け継ぐ特別な装備である。
レクサス初の、表皮一体発泡工法で開発した“Fスポーツ”専用のスポーツシート。すぐれたフィット感と高いホールド性を実現している。
「IS300h」のエンジンルーム。2.5リッター直4アトキンソンサイクルエンジン＋モーターのハイブリッドシステムは、システム最高出力220ps（162kW）を発生させる。
高い走行性能と環境性能の両立をうたうハイブリッドモデル「IS300h」。燃費は23.2km/リッター（JC08モード）を実現している。
「IS250“バージョンL”」のエクステリア。ヘッドランプユニットから独立させた“L字型”のクリアランスランプが個性を主張する。
「IS250」が搭載する2.5リッターV6エンジンは215psと26.5kgmを発生する。燃費は11.6km/リッター（JC08モード）。
「IS250“バージョンL”」のインパネ。マウスを扱う感覚でナビやオーディオなどの操作ができる「リモートタッチ」や、新感覚の操作感を実現する静電式エアコン温度調整スイッチが採用された。
「IS250“バージョンL”」のインテリア。4種類のインテリアカラーと3種類のオーナメントパネルを自由に組み合わせられる。写真は、インテリアカラー：アイボリー／オーナメントパネル：バンブー。
テスト車は、前225/40R18、後ろ255/35R18のタイヤとホイールをオプション装着していた。タイヤはブリヂストン・トランザ ER33。
最強グレードの「IS350“Fスポーツ”」。「レクサスGS」にも採用されたLDH（レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム）が標準で備わる。
スポーツセダンらしい躍動感を表現したリアビュー。
「IS350“Fスポーツ”」のリアシート。乗員の膝前空間は先代モデル比で85mm拡大している。
「IS350」が搭載する3.5リッターV6エンジンは318psと38.7kgmを発生する。燃費は10.0km/リッター（JC08モード）。
気持ちのよい走りとしなやかな乗り味の両立は、新型「IS」最大の魅力だ。
レクサスIS300h“Fスポーツ”
レクサスIS250“バージョンL”
レクサスIS350“Fスポーツ”
「IS350“Fスポーツ”」（写真左）と「IS350“バージョンL”」（写真右）
「IS250“Fスポーツ”」（写真左）と「IS350“バージョンL”」（写真右）
「IS350“Fスポーツ”」
「IS300h“Fスポーツ”」
「IS300h“Fスポーツ”」
「IS250“バージョンL”」
「IS250“Fスポーツ”」
「IS250“Fスポーツ”」