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日本仕様のエンジンは5リッターV8(495ps)と3リッターV6(340ps。ともにスーパーチャージャー付き)から選ぶことができる。試乗車は前者。
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軽量化と高剛性をさらに高めた、ジャガー第4世代のオールアルミアーキテクチャーが採用される。ホワイトボディー重量は261kg。
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ドライバーを中心に考えた「1+1」コンセプトのインテリア。センターコンソール脇に運転席と助手席を明確に分け隔てる“ハンドル”が備わる。
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シフトセレクターはダイヤル式からごく普通のタイプに改められた。
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「V8 S」には「アクティブ・エグゾースト・システム」が標準装備される。急加速時にバイパスバルブが開き、たけだけしい排気音を発する。
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5リッターV8スーパーチャージャー付きエンジンは495psと63.7kgmを発生。
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「V8 S」ではレザーシートが標準。試乗車にはサイドサポートに優れる「プレミアムレザー・パフォーマンスシート」(40万円)が装着されていた。
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ドアハンドルには、空力特性上有利なリトラクタブル式が採用される。
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トップはファブリック製。開閉に要する時間は12秒で、50km/h以下なら走行中の操作も可能。(クリックすると開閉の様子が見られます)
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トランク容量は約200リッター(196リッター)。天地方向に“薄い”形状。
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「V8 S」モデルの0-100km/h加速は4.3秒。最高速は300km/hと発表されている。
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電子デバイスの設定次第では、このような“瞬間芸”も可能。
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「V8 S」には、ダイナミックモード選択時の、自分なりの定義が可能な「マイダイナミック設定」が備わる(オプション)。
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トランクリッドの後端にはリアスポイラーが備わる。100km/hを超えると自動的にせり上がり(手動操作も可能)、揚力を最大120kg低減する。
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ジャガーFタイプ V8 S
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『ジャガーFタイプ V8 S(FR/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る