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片側で2つに分かれていたヘッドランプは、マイナーチェンジで1つに集約。メインビームだけでなく、ウインカーやポジショニングライト、コーナリングライトにもLEDが採用されている。
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サイドビュー。仕切りのない伸びやかなウィンドウグラフィックやキャラクターラインが目を引く。
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シートは、サイドサポートの豊かな本革製。セットオプション「AMGスポーツパッケージ」をセレクトしたテスト車には、前席のみシートベンチレーターが備わる。
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エンジンはこれまで通り、3.5リッターV6“ブルーダイレクト”ユニット。アウトプットや燃費値も据え置きとなる。
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空気抵抗を示すCd値は0.25。「量産車としては最高レベル」とアピールされる。
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「AMGスポーツパッケージ」に含まれる18インチAMGツインスポークアルミホイール。組み合わされるタイヤのサイズは、ノーマルタイプと変わらない。
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インテリアの様子。「Eシリーズ クーペ/カブリオレ」のなかでは、この「E350クーペ」に限り、ハンドル位置が左右から選べる。
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銀色に輝くダイヤルは、「COMANDシステム」のコントローラー。センターのひじ掛けに腕を置いたまま、カーナビやオーディオの操作ができる。
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ボタン操作により、2種類の走行モード(コンフォート/スポーツ)が切り替え可能。具体的には、サスペンション特性やスロットルレスポンス、シフトパターンを変化させる。
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メルセデス・ベンツの最新モデルにふさわしく、レーダーやカメラ(写真)を用いた“ぶつからない安全技術”が満載。
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3連式のメーター。センターを占めるアナログ式スピードメーターの中心部は、液晶のマルチインフォメーションディスプレイになっている。
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165cmのテスターが、リアシートに腰掛けてみたところ。
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トランクルーム。分割可倒式の後席を倒すことで、長尺物の積載も可能となる。 (画像をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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『メルセデス・ベンツE350クーペ(FR/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る