
-
-
外装では、「GT」エンブレムが備わる専用フロントグリルやフロント/リアバンパー、ブラックドアミラー、2本出しのテールパイプ、リアスポイラーなどが「ブルーGT」の特徴。
-
「ポロ ブルーGT」には、グレーとブラックのツートンカラーにブルーのアクセントが入ったシートが装備される。
-
専用の17インチアルミホイール“Montani”。タイヤサイズは215/40R17。
-
リアには「BlueMotion」のバッジも備わり、低燃費モデルであることをアピールする。
-
140psを発生する1.4リッター直4ターボエンジン。気筒吸気システム「ACT」を搭載しており、走行条件に応じて4気筒のうち2気筒を休止、燃料消費を削減する。
-
上質かつスポーティーなインテリア。「GT」エンブレム入りの専用スポーツステアリングホイールが備わる。
-
気筒休止システムが働いて2気筒運転モードになると、メーターパネルの中央部の液晶画面には「2 Cylinder mode」と表示される。
-
スポーツサスペンションの採用により「ポロ ハイライン」より車高が15mm低くなった。
-
リアシートは6:4分割可倒式。
-
荷室フロアの高さは2段階に調整が可能。(写真をクリックするとシートアレンジがみられます)
-
「ポロ ブルーGT」には、気筒休止システムのほか、アイドリングストップやブレーキエネルギー回生システムも標準装備される。JC08モード燃費は21.3km/リッター。
-
バッジを見なければ「GTI」とほぼ同じに見えるリアビューだが、リアスポイラーにグロスブラックのサイドパーツを追加することで、空力特性を向上しているという。
-
-
『フォルクスワーゲン・ポロ ブルーGT(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る