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熱効率を高めたという「K12B デュアルジェット」ユニット。1.2リッター直4エンジンは、最高出力91ps、最大トルク12.0kgmを発生する。
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外観では、フロントグリルやバンパー、フォグランプの形状が新しくなった。上級グレードの「XS」にはフォグランプの外側にLEDイルミネーションランプが備わる。
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新しい形状の16インチアルミホイール。タイヤサイズは185/55R16。
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グレーを基調としたインテリア。「XS」グレードには、7段マニュアルモード付きパドルシフトが備わる。
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デュアルジェット専用メーター。通常ブルーの照明が燃費のよい状態になるとグリーンに変化する。
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減速エネルギー回生機構「エネチャージ」用のリチウムイオンバッテリーは、助手席の下に搭載される。
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6:4分割可倒式のリアシート。
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荷室容量は130リッターから455リッターまでを確保する。(写真をクリックするとリアシートアレンジが見られます)
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荷室のフロアボードは取り外し可能で、高さのある荷物も収納できる。
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新エンジン採用のほか、「エネチャージ」「新アイドリングストップシステム」「エコクール」などにより、JC08モード燃費は26.4km/リッターを達成している。
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『スズキ・スイフトXS-DJE(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る