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“ルノーのモータースポーツ部門”ルノースポールが開発を手がける「ルーテシアR.S.」。2013年11月14日に日本で発売される。
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運転席まわりの様子。デザインはノーマルの「ルーテシア」と同じだが、オレンジのアクセントでスポーティーな演出が施されている。
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こちらは後席。前席とも、シートベルトはオレンジ色で統一。
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リアエンドにはディフューザーが備わる。れっきとした機能パーツである証拠に、車体が発生するダウンフォースの80%をになうという。
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1.6リッター直4ターボは、1.2リッターの「ルーテシア」より80psと5.1kgm増しの200ps、24.5kgmを発生する。
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サイドビュー。リアドアのノブが目立たないため、5ドアモデルでありながら、クーペのようなたたずまいを見せる。
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新旧「ルーテシアR.S.」そろい踏みの図。先代モデル(写真手前)は現行モデルに比べると、85mm短い一方で20mm幅が広かった。
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新型「ルーテシアR.S.」の0-100km/h加速タイムは6.7秒。先代の6.9秒を上まわる。
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メーターのアップ。ステアリングホイールの内側に見えるチタン製シフトパドルは、アライアンスを組む日産の「GT-R」と同じもの。
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こちらは「ローンチコントロール」使用時のメーター表示。シフトパドルやペダルで特定の操作をすることにより、停車状態から最高の加速力で発進できるようになる。
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荷室の様子。分割可倒式の後席を倒すことで、容量を拡大できる。(画像をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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3つの走行モードが選べる「ルーテシアR.S.」。切り替えはシフトレバーの下に見える「R.S.ドライブ」ボタンで行う。
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ホイールおよびタイヤのサイズは、グレードにより異なる。写真は、サーキット走行も視野に入れた「シャシー カップ」の18インチアルミホイール。赤いブレーキキャリパーも同グレードならではのもの。
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こちらは、日常での使い勝手を考慮した足まわりを持つ「シャシー スポール」。タイヤとホイールのサイズは、17インチとなる。
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インテリアの意匠は、「シャシー カップ」と「シャシー スポール」とで変わりがない。
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ステアリングホイール下端にも「R.S.」のエンブレムが添えられる。
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ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー カップ
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ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー スポール
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