
-
-
バリエーションは「ハイライン」(1.4リッター:写真)と「コンフォートライン」(1.2リッター)の2種類。
-
荷室容量は605リッター(VDA法)。従来モデルと比較して100リッター大きくなった。(クリックするとシートが倒れる様子が見られます)
-
インパネのデザインはハッチバックモデルに準じ、センターパネルが若干、ドライバー側に傾いている。
-
オプションの「Discover Proパッケージ」を選択すれば、8インチ液晶パネルにナビゲーションが表示される。
-
プリクラッシュブレーキシステム(全速度域追突回避・軽減ブレーキシステム)が標準装備となるなど、ハッチバックモデルと同様に安全装備が非常に充実している。
-
1.4リッターエンジンは、従来のツインチャージャーからシングルターボに改められた。JC08モード燃費は19.5km/リッター。
-
「コンフォートライン」には、写真のようにレザーシートがオプションで用意される。標準のシート表皮はアルカンターラ&ファブリック。
-
リアシートの背もたれは6:4の可倒式。ラゲッジスペースの側面に新たに設けられたレバーで倒すことができる。
-
1.2リッターエンジンを搭載する「コンフォートライン」のリアビュー。
-
「コンフォートライン」のインパネ。ダッシュボードのパネルがシルバー系になる。エアコンがマニュアルとなるほか、シフトパドルが付かない。
-
「コンフォートライン」のシート表皮はファブリック。また、シート形状は、サイドサポートの抑揚が小さい「コンフォートシート」と呼ばれるものになる。
-
1.2リッターエンジンは105psを発生する。JC08モード燃費は21.0km/リッター。
-
「ハイライン」のリアビュー。タイヤサイズは225/45R17。
-
フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアントTSIハイライン
『フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアントTSIハイライン(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る