
-
-
2013年8月にその概要が発表された「GLAクラス」。翌9月のフランクフルトモーターショーで正式デビューを果たしている。
-
リアエンドにはアンダーガードが光る。SUVテイストを演出するディテールだ。
-
「GLA45 AMG エディション1」のインテリア。スポーティーな意匠のシートは、ハイパフォーマンスモデルならではのもの。
-
「GLAクラス」は、メルセデスの現行ラインナップの中では最小サイズとなるSUVモデル。写真手前から時計回りに、「GLAクラス」「GLKクラス」「Mクラス」「Gクラス」「GLクラス」。
-
「GLA45 AMG」に搭載される2リッターターボエンジン(360ps、45.9kgm)。高性能トランスミッション「AMGスピードシフトDCT」が組み合わされる。
-
インテリアは「Aクラス」に倣ったデザインが採用される。独立したタブレット型端末のように見える液晶画面が特徴的だ。
-
AMGのエンブレムがエンボス加工されたシフトノブは、他のAMGモデルでもおなじみのアイテム。
-
「GLA45 AMG エディション1」のリアビュー。ルーフエンドのウイングをはじめとする派手なドレスアップが、個性を主張する。
-
「GLA250 4MATIC」(写真)の0-100km/h加速タイムは7.1秒。最高速度は230km/h。
-
「GLA250」の2リッター直4ターボエンジン。1200rpmの低回転域から35.7kgmの最大トルクを発生する。
-
速度計の中には、燃料系が同居する。写真は「GLA250 4MATIC」のもの。
-
リアシート(写真)は、分割可倒式。アームレストの部分はスキーホールにもなっており、長尺物の積載に対応できる。
-
「GLA45 AMG エディション1」のリアビュー。こちらは、0-100km/h加速を4.8秒でこなす。
-
「GLA45 AMG」の計器盤。メータースケールは、320km/h。中央部分はインフォメーションディスプレイに充てられる。
-
「GLAクラス」の中で最大となる、20インチのアルミホイール。写真は「GLA45 AMG エディション1」のもの。
-
荷室の容量は、後席使用時で421リッター。後席を倒すことで、「GLA250 4MATIC」は1235リッターに、「GLA45 AMG」は836リッターにまでスペースを拡大できる。
-
-
メルセデス・ベンツGLA250 4MATIC
-
メルセデス・ベンツGLA45 AMG エディション1
-