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フロントフェンダーにさりげなく「V8 S」のエンブレム。
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ボディーカラーは全17色。スポーティーなキャラクターを強調する鮮やかな色が用意される。写真は「セント・ジェームズ・レッド」。
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これは「キングフィッシャー・ブルー」と呼ばれるブルーメタリック。
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4リッターV8ツインターボユニットは21psアップの528psを発生。4気筒を休止させる可変シリンダー機構を備えるなど環境性能にも留意されている。
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インテリアに使用されるハイド(レザー)は17色から選べ、写真のような落ち着いた組み合わせのほかに、印象的なツートンカラーを注文することもできる。
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速度計(一番右)には340km/hまで刻まれる。
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スポーツサスペンションの装着により、「V8 S」の車高は標準型から10mm低められている。クーペモデルの場合、スプリングレートは前が43%、後ろが33%強化されている。
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試乗したクーペは標準のホイールを履く。タイヤサイズは275/40ZR20。
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フロントのバンパー下には、スプリッターと呼ばれるスポイラーが装着されている。
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クーペモデルの動力性能は、0-100km/hが4.5秒で最高速は309km/h。
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コンバーチブルモデルの動力性能は0-100km/hが4.7秒で最高速は308km/h。試乗車のボディーカラーは新色の「モナコ・イエロー」。
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オプションのスポーツエキゾーストは乾いたサウンドを奏でる。
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コンバーチブルにはオプションの275/35ZR21サイズのタイヤが装着されていた。
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日本への導入時期は2014年の秋ごろになる予定。
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ベントレー・コンチネンタルGT V8 S
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ベントレー・コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル
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