
700psで雪上ドライビングレッスン! 期待と不安を胸に北海道へ。
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700psで雪上ドライビングレッスン! 期待と不安を胸に北海道へ。
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赤、グレー、黄緑が雪上に映える。“教習車”はしめて1億2000万円超なり。
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レッスンは士別にある交通科学総合研究所のテストコースで開催された。
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レッスンは3台の「アヴェンタドール」それぞれに専属のインストラクター(黒い服の方々)がついた。右から森岡史雄先生、金子陽一先生、番場 彬先生。
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氷上でファイティングポーズを決める「アヴェンタドール」。4WDならではの安定した挙動が身上。
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700psを生み出す6.5リッターV12ユニットを見る。
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ドライビングポジションの重要性を説くスクアドラコルセのフィリッポ・ザドッティ先生。講義は英語で進められた(通訳付き)。
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そしていざ運転席へ。
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ESCオンで障害物(緑のパイロン)からの回避を行っているところ。60km/hからフルブレーキングしながら転舵(てんだ)しようが、50km/hからコースティングしながら転舵しようが、まったく何も起こらず。安定しきっている。
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試乗はクローズドコース内で行われ、テスト車にはスタッドタイヤが装着されていた。
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ドライブセレクトモードはセンターコンソールにあるボタンで切り替える。雪や氷の上なら「ストラーダ」がアンダーステア傾向、「スポーツ」がオーバーステア傾向にしつけられているのがよくわかる。
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スロットルワークで姿勢を整えながらパイロンスラロームを行っているところ。レッスンも終盤になれば、ボディーを振り回せる技術と度胸(?)が付いてくる。
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「アヴェンタドール」のアバンギャルドなデザインや刺激的な色は、雪の上ではハッとするほど浮き立つ。まるで自然にあらがっているかのようだ。