
【スペック】全長×全幅×全高=4345×1900×1165mm/ホイールベース=2560mm/車重=1380kg(乾燥重量)/駆動方式=MR/5.2リッターV10DOHC40バルブ(550ps/8000rpm、55.0kgm/6500rpm)/価格=2364万9360円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4345×1900×1165mm/ホイールベース=2560mm/車重=1380kg(乾燥重量)/駆動方式=MR/5.2リッターV10DOHC40バルブ(550ps/8000rpm、55.0kgm/6500rpm)/価格=2364万9360円(テスト車=同じ)
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「イタリア統一150周年」を記念して、2011年に限り販売される「ガヤルドLP550-2 トリコローレ」。ボンネットからリアエンドまで、イタリア国旗を模した手書きのストライプが真っすぐ伸びる。
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ブラックで統一されたインテリア。そのドライバーズシートにも、3色のストライプが入れられる。
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エンジンを運転席のすぐ後ろに搭載する「ガヤルド」。キャビンの前方は、ごらんのとおりラゲッジスペースに充てられる。
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運転席からの眺め。ステアリングホイールやセンターコンソールの一部には、カーボン材が用いられる。
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ワインディングロードを駆け上がる。0-100km/hの加速タイムは、3.9秒と公称される。
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ボディーカラーは、テスト車の「ビアンコ・モノセルス」(ホワイト)のほか、「ネロ・ノクティス」(ブラック)も用意される。
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別の角度から見たインテリア。素材は厳選されたレザーに加え、アルカンターラがふんだんに用いられる。
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ドライバーの目の前には、液晶のインフォメーションディスプレーをはさんで4つのメーター。ダッシュボード中央にも、油温計などの3連メーターが設置される。
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550ps/8000rpm、55.0kgm/6500rpmを発生する心臓部。エンジンフードが透明であるため、閉めた状態でも5.2リッターV10のたたずまいが楽しめる。
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ホイールは、「カリスト」デザインと呼ばれる光沢のある黒いものが組み合わされる。
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「ガヤルドLP550-2 トリコローレ」の価格は、2364万9360円。同じ二輪駆動モデル「ガヤルドLP550-2」より43万2390円低く設定されている。
『ランボルギーニ・ガヤルドLP550-2 トリコローレ(MR/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る