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アウディと共同開発された4リッターV8ツインターボユニットは528psを発生。可変シリンダーシステムを採用し、巡航時に4気筒を休止させることで燃費向上が図られている。
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フロントフェンダーに備わる「V8 S」のエンブレム。
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試乗車にはオプションの21インチホイール(75万3500円)と275/35ZR21サイズのタイヤが装着されていた。
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「コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル」の動力性能は最高速度308km/h、0-100km/h加速4.7秒。
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ボディーカラーは全17色。試乗車は「オールド・イングリッシュ・ホワイト」(オプションペイント:74万4500円)に塗られていた。
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華やかさと上質さを併せ持つツートンカラーのインテリア。試乗車はマグノリア/ダークバーボンのレザーとマドローナのウッドパネルが組み合わされていた。
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電動ソフトトップの開閉に要する時間はそれぞれ約20秒。(写真をクリックするとほろの開閉の様子が見られます)
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シフトパドルはステアリングコラムに固定されているタイプ。レザーのトリミングは9万6100円のオプション。
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ラゲッジルームの容量は260リッター。試乗車にはオプションのスキーホールが備わっていた。
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箱根のワインディングロードを行く「ミュルザンヌ」。試乗車のボディーカラーは「ブロッガー」と呼ばれる落ち着いたダークブラウン。
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明るいベージュのレザーとダークブラウンのウッドパネルがふんだんにあしらわれたインテリア。ステアリングホイールにはシフトパドルが備わっている。
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512psの高出力と104.0kgmという特大トルクを発生する6.75リッターOHVツインターボユニット。可変シリンダーシステムを備えるなど、環境性能にも留意されている。
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センターコンソールには手作業で仕上げられたステンレスパーツやガラス製のスイッチ類が用いられる。
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リアシートでくつろぐ筆者。前席背面のベニアピクニックテーブルは34万9500円のオプション。
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「ミュルザンヌ」の動力性能は最高速度296km/h、0-100km/h加速5.3秒と公表される。
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「ミュルザンヌ」のドライバーズシート。シートのカラーは標準で24色が設定されるほか、ほぼ無限といえるカラーパレットから好みの色を選ぶこともできる。
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試乗車には、左右の8インチLCDスクリーンとコードレスヘッドホン2個、リモコンがセットになった「リアシートエンターテインメントパック」がオプション装着されていた。
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ラゲッジルームの容量は443リッター。ラゲッジルームはもとより、トランクリッドの裏側にまで毛足の長いカーペットが敷き詰められている。
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ベントレー・コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル
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ベントレー・ミュルザンヌ
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時計回りに表示される速度計(写真左)とエンジン回転計(同右)。速度計には330km/hまで目盛りが刻まれる。
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ラジエーターマスコット「Flying B」は下部に格納することができる。
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「ベントレー・コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル」
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「ベントレー・コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル」
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「ベントレー・ミュルザンヌ」のフロントシートに刺しゅうされたエンブレム
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「ベントレー・ミュルザンヌ」にはダイナミック・ドライバー・コントロールシステムが装備されており、「ベントレー」「スポーツ」「コンフォート」の3つから最適なドライブモードを選択できる。
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「ベントレー・ミュルザンヌ」
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「ベントレー・ミュルザンヌ」のリアシート
『ベントレー・コンチネンタルGT V8 S コンバーチブル/ミュルザンヌ【試乗記】』の記事ページへ戻る