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試乗の舞台は地中海に浮かぶスペイン・マヨルカ島。会場にはラインナップに加わったばかりの電気自動車仕様(奥の白い車両)と、天然ガス車仕様(手前の青い車両)の姿もあった。
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ヘッドライトにLED仕様が設定され、デザインも「Cクラス」などと足並みをそろえたものになった。
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「B250 4MATIC」に搭載される2リッター直4ターボエンジンは、従来と同じ211psと35.7kgmを発生する。
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ステアリングホイールのデザインが変更されるなど、インテリアには数々のアップデートが確認できる。
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「B250 4MATIC」の動力性能は、0-100km/h加速が6.7秒で、最高速は235km/h(欧州仕様の場合)。
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新型「Bクラス」のフロントシート。
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新型「Bクラス」のリアシート。
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荷室容量は488~1547リッター(VDA方式)。
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2代目「Bクラス」は、メルセデス・ベンツの新世代コンパクトクラス用プラットフォーム(MFA)を使用した最初のモデルとして、2012年(欧州では2011年)に発売された。以来、38万台が販売された。
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メーターのデザインもアップデートされた。
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大型化されたセンターディスプレイ。
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「Bクラス」のEV仕様「Bクラス エレクトリックドライブ」。欧州では2015年に導入される予定。
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EV仕様の充電ポートは、ガソリン/ディーゼル仕様の給油口の位置に備わる。
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天然ガス仕様「B200ナチュラルガスドライブ」の2リッター直4エンジン。156psを発生する。
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「B200ナチュラルガスドライブ」の動力性能は、0-100km/h加速が9.2秒、最高速が200km/hと発表されている。
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メルセデス・ベンツB250 4MATIC
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『メルセデス・ベンツB250 4MATIC(4WD/7AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る