
-
-
大幅なマイナーチェンジを受けた「フォルクスワーゲン・ポロ」。日本では2014年8月に発売されたが、「ブルーGT」は一足遅れて同年10月にデビューしている。
-
「ポロ ブルーGT」のインパネまわり。テスト車に装備されていたメーカー純正ナビ「714SDCW」は、ACCやバイキセノンヘッドライトとセットでなければ選べない。
-
メーターは2眼式。中央部の液晶モニターには、燃費や走行距離といった情報に加え、ACT(アクティブシリンダーマネジメント)などの作動状況も表示される。
-
プリクラッシュブレーキなどに用いられるミリ波レーダーは、フロントのロワグリルに装備される。
-
燃費性能は21.5km/リッターと、わずかながら従来のモデル(21.3km/リッター)より改善している(いずれもJC08モード)。
-
1.4リッター直4直噴ターボエンジン。マイナーチェンジ前のものと比べ、最高出力が10ps向上している。
-
トランスミッションにはマイナーチェンジ前と同じく、デュアルクラッチ式の7段DSGが採用される。
-
タイヤサイズは215/40R17。テスト車はダンロップのスポーツタイヤを装着していた。
-
-
外観では17インチのアルミホイールや、専用デザインの前後バンパーが「ポロ ブルーGT」の特徴。
-
「ポロ ブルーGT」専用のスポーツシート。表皮はアルカンターラとファブリックの組み合わせとなる。
-
前席同様、リアシートにもブルーのアクセントが用いられている。
-
「ポロ ブルーGT」のラゲッジルーム。後席の格納にはダブルフォールディング方式を採用している。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
-
-
フォルクスワーゲン・ポロ ブルーGT
『フォルクスワーゲン・ポロ ブルーGT(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る