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オプション「デュアルカラーインテリア」を選択した、テスト車のインテリア。
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「カリフォルニア」の4.3リッターV8に代えて採用された、3.9リッターのV8ターボ。従来比で約50%増しの最大トルク(77.0kgm)を発生する。
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リアビュー。バンパー下部の「トリプル・フェンダー・ディフューザー」が個性を主張する。
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「フェラーリ・カリフォルニアT」は、「カリフォルニア」(2008年)の、“ビッグマイナーチェンジ版”として誕生した。日本では、2014年の後半にデリバリーが始められた。
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「カリフォルニアT」が0-100km/hに要する時間は3.6秒。自然吸気の「カリフォルニア」に比べ0.2秒短縮されている。
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起伏に富んだ座面と背もたれを持つ、オプションの「デイトナスタイルシート」。価格は37万8000円。
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ステアリングホイールのリムは、真円形にはなっていない。上部には、シフトアップのタイミングを知らせるLEDランプが備わる。
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メーターパネル左側のマルチインフォメーションディスプレイ。水温、油温、タイヤ空気圧のほか、さまざまな情報が表示される。(画像をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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ルーフは、いったんリアウィンドウ部分を持ち上げた後、丸ごとトランクルームに収納される。(画像をクリックすると、ルーフを開く様子が見られます)
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後方からの風の巻き込みを防ぐ、ウインドディフレクター。不要時は、四つ折りにした上で、荷室に収納する。
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「カリフォルニアT」の最高速度は、316km/hと公表される。
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ステアリングホイールの中央部には、エンジンスタートボタンや走行モードの選択スイッチが並ぶ。ウインカーやワイパーを操作するためのボタンも同様。
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トランスミッションは7段ATのみ。センターコンソールには、変速モードの切り替えボタン(マニュアル/オートマチック)のほか、リバース、ローンチコントロールのスイッチなどもレイアウトされる。
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トランクルームの容量は、ルーフの状態により240リッターまたは340リッターとなる。後席を倒すことで、長尺物を積むこともできる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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メーターパネルの全体像。中央にはエンジン回転計が据えられる。
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「カリフォルニアT」には、「カリフォルニア」のものとは異なる、新開発のステアリングギアボックスが与えられる。あわせて、サスペンションのセッティングも変更されている。
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ホイールのサイズは、標準車で前後とも19インチ。テスト車はオプションの20インチ鍛造ホイールを装着していた。
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フェラーリ・カリフォルニアT
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『フェラーリ・カリフォルニアT(FR/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る