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477psの高出力を発生する、5リッターV8エンジン。燃焼効率を追及した結果、排気量にして4.2リッター相当の燃費を実現したとアピールされる。
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人とクルマの一体感を念頭にデザインしたというコックピット。トランスミッションはシフトパドル付きの8段ATのみとなる。
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「RC F」専用デザインのメーター。走行モードの変更などにより、中央のグラフィックが切り替わる。(画像をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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レクサスのスポーティーなイメージをけん引する役目を担う、高性能クーペ「RC F」。2014年10月に発売された。
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ワインディングロードを駆け抜ける「RC F」。ホイールベースはスポーツクーペ「RC」と同じく2730mm。
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メーターパネルの左端には「カラーマルチインフォメーションディスプレイ」が設けられる。タイヤ空気圧や駆動力配分といった車両情報のほか、走行モードの選択を示すアニメーション、カーナビ情報などが表示される。(画像をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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80km/h以上になると自動的に立ち上がるリアウイング。手動操作によるアップ/ダウンも可能。
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「RC F」の前席。アスリートが着るボディースーツをモチーフに、骨格や筋肉の流れに沿った縫製パターンを採用したという。
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こちらは文中に登場する「RC F“Carbon Exterior package”」。炭素繊維強化プラスチックの外装パーツ(ボンネット/ルーフ/リアウイング)を採用することで、約10kgの軽量化が実現した。(写真=トヨタ自動車)
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「クーペとしては必要十分な広さ」とアピールされる「RC F」のラゲッジスペース。長尺物に対応するためのトランクスルー機構が備わる。(画像をクリックするとフロアボード下に収まる工具やパンク修理キットが見られます)
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L字型の立体的なリアコンビランプや、「IS F」から継承される4本出しの楕円(だえん)形マフラーエンドが目を引く。
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「RC F」には、左右後輪への駆動力配分を最適に制御するTVD(トルクベクタリングディファレンシャル)がオプションで用意される。
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ホイールの大きさは、ノーマル/オプションともに、前後同サイズの19インチ。フェンダー部のエアアウトレットや“F”エンブレムが、高性能を主張する。
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後席の定員は2人。左右の座席間には、カップホルダーや、後方のトランクルームから貫通するスキーホールが設けられている。
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レクサスRC F
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センターコンソール最上段に置かれる7インチディスプレイ。(画像をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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カーナビやインフォテインメントなどの操作デバイスとして、タッチパネル式の「リモートタッチ」(写真手前)が与えられる。シフトレバーの左側に見えるのは、走行モードの選択スイッチ。
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前席の頭上には、事故や急病の際にサポートセンターを呼び出すための「ヘルプネットボタン」が設置される。
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『レクサスRC F(FR/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る