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日本には2007年末に導入が始まった、現行型の「ボルボV70」。現在、パワートレインの異なる3モデルがラインナップされる。
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インテリアの様子。2つの隆起を持つダッシュボードや、板状のセンターコンソールが特徴的。
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オプション「レザーパッケージ」を選択したテスト車の本革シート。標準車はT-Tec/テキスタイルのコンビシートとなる。
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函館の街を行く「V70 T5 SE」。
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ボルボの新世代2リッター直4ターボエンジン。低回転域からの豊かなトルク特性と優れた燃費性能がセリングポイント。
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ステアリングホイールの左側スポーク部には「アダプティブ・クルーズ・コントロール」のスイッチが並ぶ。
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センターコンソールには、カーナビやエアコン、運転支援システムなどのスイッチが機能的にレイアウトされる。
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一路、東北道を北に向かう。岩手県北部にさしかかると、辺りはすっかり真っ白に。
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ウイング型のメーターパネルは、そのほとんどが液晶表示部になっている。モード切り替えにより、グラフィックを変更できる。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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後席の3つのヘッドレストは、ドライバーの後方視界を妨げないよう、収納または折りたたみが可能となっている。(写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
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後席や助手席を倒すことで、さまざまなサイズ・形状の荷物に対応するラゲッジスペース。フロアには、ゴムベルトで積荷を安定させる「グロサリーバッグ・ホルダー」も備わる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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雪道を含む今回の試乗では、スタッドレスタイヤ「ブリヂストン・ブリザックVRX」が使用された。サイズは前後とも、225/50R17。
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センサーで後続車の光量を検知し、自動的にまぶしさを軽減させるルームミラー。フレームレスのデザインは2015年モデルから。
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「V70」の2015年モデルは、リアビューカメラが標準装備となる。写真は、そのモニター表示のイメージ。
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ボルボV70 T5 SE
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ダッシュボード中央部のモニター。カーナビやオーディオ情報のほか、電子版のオーナーズマニュアルにもアクセスできる。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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テスト車には、オプションのガラスサンルーフが装着されていた。チルトアップ機能付きで17万7000円。
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『ボルボV70 T5 SE(FF/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る