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新型「ホンダ・ステップワゴンG・EX」(手前)と、「ステップワゴン スパーダ クールスピリット」(奥)。
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新開発の1.5リッター直噴ターボエンジン。走りや燃費性能に加え、ライバルより低い自動車税の額もセリングポイントとなっている。
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新型「ステップワゴン」の大きな特徴である「わくわくゲート」。実用性に配慮して、サブゲートには3段階のノッチが備わっている。
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<プロフィール> 1982年に本田技術研究所に入社。空調設計を経て1999年に「HR-V」、2001年に「インテグラ タイプR」のインテリアPL(プロジェクトリーダー)を任される。その後、2008年に「フィット」のLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー)代行に就任。空調開発室MG(マネージャー)を経て、現在は5代目「ステップワゴン」のLPLを務めている。
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標準モデルの専用色「ミルクグラス・パール」。淡く緑がかった白色は、アメリカの耐熱ガラスカップ「ファイヤーキング」に着想を得たものなのだとか。
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上級グレードの木目調加飾については、木目の凹凸を再現することで本物の木のような触感を実現している。
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充実した車内照明も新型「ステップワゴン」の特徴。調光機能付きLEDルームランプが備わる。
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ピクニックテーブルやアームレストの脇に備わるコンビニフック。
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新型「ステップワゴン」(下)と「ステップワゴン スパーダ」(上)のスケッチ。
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新型「ステップワゴン」のインストゥルメントパネルまわりのスケッチ。
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新型「ステップワゴン」のシートのスケッチ。
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1998年に登場した「ホンダHR-V」。翌年7月に5ドア仕様が追加された。
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2001年4月に登場した2代目「ステップワゴン」。安全性を考慮して、車道側(右側)にはリアスライドドアが装備されなかった。
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2015年4月の発表会において、報道陣に「らくらくゲート」の構造を説明する袴田LPL。
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3列目シートは6:4分割の床下格納式だが、開発時には左右跳ね上げ式も検討されていたという。
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インタビュー会場の片隅に飾られていた、開発メンバーの名前が書かれた枡(ます)。
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世界的なベストセラーである「ホンダ・スーパーカブ」。写真は1958年に登場した初代モデルの「C100」。
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『ホンダ・ステップワゴン【開発者インタビュー】』の記事ページへ戻る