
-
-
今回NISMOが持ち込んだ「GT-R NISMO」は、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで量販車最速タイムを記録した際に装着していたパーツをフルにまとった“本気仕様”だった。
-
「GT-R NISMO N Attack Package装着車」のインテリア。
-
レカロ製の専用フルバケットシート(カーボンシェルタイプ)が含まれる「A kit」装着車は2シーター化されており、後席部分にはキルティングクロスマットが装備される。
-
「GT-R NISMO」用に開発されたスマホ用アプリ「NissanConnect Nismo」。サーキットでのラップタイム計測・表示機能や、データロガー機能が備わっている。
-
「GT-R NISMO」専用にチューンされた3.8リッターV6ツインターボエンジンは最高出力600ps、最大トルク66.5kgmを発生する。
-
-
足まわりにはオーリンズ製の専用ダンパー(4way)と専用スプリングが装着される。この4wayは4段調整という意味ではなく、ダンパーの伸び側、縮み側に対してピストンスピードの速い領域と遅い領域をそれぞれ個別に調整できるという意味。
-
ドライカーボン製の専用リアウイング。高さは2段階に、角度は12段階に調整可能。
-
-
箱根の下りレフトハンダーを行く「ノートNISMO S」。
-
スポーツチタンマフラーが目を引く「ノートNISMO S ニスモパーツ装着車」のリアビュー。
-
「ノートNISMO S」に装着されていた車高調整式スポーツサスペンションは、タイヤのグリップ性能を非常にうまく引き出していた。
-
-
前後のアンダースポイラーやサイドスカートなど、専用のエアロキットでドレスアップされた「エルグランドNISMOパフォーマンスパッケージ」。
-
-
試乗車の足元には「アルミロードホイールLMX6」が装着されていた。タイヤサイズは245/45R19。
-
派手な外観に目を奪われがちな「エルグランドNISMOパフォーマンスパッケージ」だが、今回の試乗では大人っぽい上質な乗り心地が印象的だった。
-
日産GT-R NISMO N Attack Package装着車
-
日産ノートNISMO S ニスモパーツ装着車
-
日産エルグランドNISMOパフォーマンスパッケージ
『2015ワークスチューニンググループ合同試乗会(NISMO編)【試乗記】』の記事ページへ戻る