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「218dグランツアラー Mスポーツ」のインストゥルメントパネルまわり。
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フロントシートには、オプションで電動調整機構やシートヒーターが用意されている。
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2列目シートには3分割式の可等機構に加え、左右独立式(6:4分割)のスライド調整機構が備わる。
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ラゲッジルームは、3列目シートを倒した状態で560リッターの容量を確保。トノカバーは、使わないときは床下に収納できる。
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「2シリーズ グランツアラー」に設定される外装色は全9色。テスト車の「エストリル・ブルー」は「Mスポーツ」の専用色となっている。
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「218d」に搭載される2リッター直4ディーゼルターボエンジン。150psの最高出力と33.7kgmの最大トルクを発生する。
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トランスミッションは8段AT。i-Driveのダイヤル式コントローラーにはタッチパッド機能が備わっている。
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「218d」の燃費は21.3km/リッターと、1.5リッターガソリンターボエンジンを搭載する「218i」の16.5km/リッターを上回る(ともにJC08モード)。
『BMW 218dグランツアラー Mスポーツ(FF/8AT)【レビュー】』の記事ページへ戻る