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2015年6月30日に発売された「BRZ tS」。販売台数は300台限定で、受注期間は同年10月12日までとなっている。
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各所にあしらわれた「チェリーレッド」のアクセントや、「tS」のロゴが目を引くインテリア。
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表皮に本革とアルカンターラを用いたレカロ製のバケットシート。「STI」のロゴがエンボス加工であしらわれている。
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「BRZ tS」のエンジンは、基本的にベース車と共通。エンジンルームの奥に、2本の「フレキシブルVバー」が見える。
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足元は18インチ×7.5Jのアルミホイールと225/40ZR18サイズの「ミシュラン・パイロットスーパースポーツ」の組み合わせとなる。
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「BRZ tS」では、リアデフと駆動輪をつなぐドライブシャフトを大径化。シャフトの変形によるタイムラグを短縮するとともに、低速域で発生する振動を低減させている。
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控えめにまとめられた「BRZ tS」のエクステリア。2013年8月に発売された“第1弾”では、レカロシートとのセットでドライカーボン製のリアスポイラーが用意されていたが、今回の“第2弾”では廃止されている。
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サスペンションは前後ともビルシュタイン製。フロントについてはダンパーを倒立式とすることで、キャンバー剛性を高めている。
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スバルBRZ tS
『2015ワークスチューニンググループ合同試乗会(STI編)【試乗記】』の記事ページへ戻る