
-
-
「308 GTライン」のインテリア。スポーティーな内外装の意匠だけでなく、9つのスピーカーを備えたDENONのオーディオシステムや、パークアシスト機能など、充実した装備も特徴となっている。
-
「308 GTライン」には、表皮にテップレザーとアルカンターラを用いたスポーツシートが装備される。
-
6:4分割可倒式のリアシート。中央には2つのカップホルダーを備えたアームレストが備わる。
-
ボディーカラーには、テスト車に採用されていた新色の「マグネティック・ブルー」を含む6色が用意されている。
-
「308 GTライン」のフロントまわり。ほかのグレードではライオンのエンブレムがボンネット前端に備えられているのに対し、同車ではグリルの内側に配置されている。
-
「308 GTライン」では、ドアミラーがボディーと同色ではなく、「ペルラ・ネラ・ブラック」という色で塗り分けられている。
-
インテリアでは、シートやドアトリム、ステアリングホイールなど、各所に施された赤いステッチが「308 GTライン」の特徴となっている。
-
パワーユニットには既存のグレードと同じく、1.2リッター直3直噴ターボエンジンを搭載。最高出力は130ps、最大トルクは23.5kgmとなっている。
-
運転支援システムとしては、「308シエロ」と同じく、アクティブクルーズコントロールやエマージェンシーブレーキサポート、ブラインドスポットモニターなどが採用されている。
-
足元の仕様は、ツートンカラーの18インチアルミホイールと225/40ZR18サイズのタイヤの組み合わせとなる。
-
「308」の特徴のひとつである、小径のステアリングホイール。メーターはステアリングの上から見るタイプとなる。
-
フロントのフェンダーパネルに備わる「GT LINE」のバッジ。
-
「308 GTライン」のJC08モード燃費は、ほかのグレードが16.1km/リッターであるのに対し、18.1km/リッターと公表される。
-
「308」のトランスミッションはトルコン式の6段AT。パーキングブレーキは電子制御式となっている。
-
オーディオなどを操作するのに使うタッチスクリーン。テスト車には、オプション設定のナビゲーションシステムも搭載されていた。
-
ラゲッジルームについてはほかのグレードと共通。後席をたたむことでより広いスペースが得られるが、床面には大きな段差が残る。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
-
-
プジョー308 GTライン
『プジョー308 GTライン(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る