
会場に並べられた、新型「NSX」や10段ATを搭載した「レジェンド」などの試乗車。
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会場に並べられた、新型「NSX」や10段ATを搭載した「レジェンド」などの試乗車。
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新型「NSX」。日本ではホンダブランドから、アメリカではアキュラブランドからリリースされる。
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新型「NSX」のインテリア。
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センターコンソールには走行モードの切り替えダイヤルやスイッチ式のシフトセレクターなどが備わる。
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新型「NSX」のシート。
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新型「NSX」のリアビュー。マフラーはセンター4本出しで、中央の2本と左右端の2本とで、形状が異なっていた。
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パワーユニットは3.5リッターV6ガソリンターボエンジンと3基のモーターの組み合わせとなる。
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新型「NSX」のボディー骨格。場所によって素材を使い分けるだけでなく、新しい部材の製造方法を取り入れるなどして、軽量化と剛性の強化を図っている。
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外周路のバンクを行く「NSX」。
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開発中の10段ATが搭載された「アキュラRLX」のガソリン車。アキュラRLXは、日本では「ホンダ・レジェンド」の名で、ハイブリッド車のみが販売されている。
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10段ATのカット模型。コンパクトな設計により、既存の6段ATが積まれているスペースに、そのまま搭載することができる。
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コンピューターシミュレーションにより、10兆通りもの中から最適なギアトレインの設計を見つけ出したという。
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新開発の10段ATはマルチシリンダーの大型エンジン用で、ホンダでは小型のガソリンエンジンにはCVTを、ハイブリッド車にはモーター付きのDCTを搭載するとしている。現在、日本のホンダのラインナップにはV6クラスのエンジンを搭載した純ガソリン車は存在せず、この10段ATが日本に導入される可能性は低いとこのことだった。
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1リッターの直3直噴ターボエンジンを搭載した「シビック」。『webCG』はMT仕様のクルマで試乗を行った。
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1リッター直3直噴ターボエンジン。
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カムシャフトの駆動にベルトを使用している点が、大きな特徴となっている。
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外周路での試乗に向かう「シビック」。