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インテリアの様子。基本的な造形は、純粋なガソリンエンジン車の「A3」と変わらない。
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「A3スポーツバックe-tron」の計器盤。左に見えるパワーメーターは、プラグインハイブリッドモデルならではのもの。
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テスト車の荷室に搭載されていた充電ケーブルのセット。価格は1万円。
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アウディブランド初のプラグインハイブリッド車となる「A3スポーツバックe-tron」。日本では、2015年11月12日に発売された。
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給電口は、フロントグリルの内側にレイアウトされている。充電は、カバーとなるフロントエンブレムを横方向にずらし、給電口を露出させてから行う。
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充電風景。給電口が車体前方にあるため、多くの場合、前向きに駐車してノーズを充電器に向けることになる。
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メーター中央部のマルチインフォメーションディスプレイには、航続可能距離や燃費、選択中の走行モードなど、さまざまな車両情報が表示される。エンジン回転計の内側に見えるのは(写真左下)、充電状態を示すLEDバーグラフ。
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「A3スポーツバックe-tron」は、モーターだけを使って走るEVモードにおいて、日常的な0-60km/h加速を4.9秒でこなす。EVモードでの最高速は130km/h。
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セットオプション「S lineスポーツパッケージ」をセレクトしたテスト車には、15スポークの18インチアルミホイール(写真)が装着されていた。
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フロントのスポーツシートは、4ウェイのランバーサポートを装備。オプションでシートヒーターも用意される。
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荷室の容量は、60:40分割可倒式の後席をたたむことで拡大可能。トランクスルー機構も備わる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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エンジンとモーターを併用するハイブリッドモードにおける「アウディA3スポーツバックe-tron」の0-100km/h加速タイムは7.6秒。最高速度は222km/hと公表される。
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後席の様子。この下に、リチウムイオンバッテリーが収められている。
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ダッシュボード上のディスプレイ(写真)には、カーナビのほか、運転支援システムを含むさまざまな車両情報が表示される。
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アウディA3スポーツバックe-tron
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「A3スポーツバックe-tron」のパワーユニット。1.4リッターターボエンジンに、最大トルク33.7kgmのモーターが組み合わされる。
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オプションのサンルーフを大きく開け放った様子。写真に見られるアルミのルーフレールもオプション装備のひとつだ。
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「A3スポーツバックe-tron」のバイキセノンヘッドランプ。LED式のポジショニングランプも特徴的。
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『アウディA3スポーツバックe-tron(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る