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2/496リッターV12自然吸気エンジンを搭載するアストンマーティンの旗艦「ヴァンキッシュ」。今回試乗した「クーペ」のほかに、コンバーチブルの「ヴォランテ」がある。
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3/49レザーをふんだんに用いたインテリアの色は豊富にそろっており、オーナーの好みを反映させることができる。試乗車の色は「サハラ」。縦に長いユニークな形状の「One-77」スタイル・ステアリングホイールが装着されている。
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4/496リッターV12自然吸気エンジンは、2015年モデルで3psアップの576psとなった。同時にATが6段から8段に変更された。
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5/49試乗車のボディーカラーは「ミッドナイトブルー」。
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6/49ヘッドレスト一体型のスポーティーなシート。ヘッドレスト部には“アストンマーティンウイング”の刺しゅうが入る。
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7/49シートのサイド部にはユニークな“アワーグラスキルティング”が施されている。
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8/49センターパネルの上部には、メインキーの“ドッキングステーション”とボタン型のシフトセレクターが並ぶ。その下には、エアコンとインフォテインメントシステム用のタッチスイッチが配置されている。
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9/49動力性能は0-100km/h加速が3.8秒で、最高速が320km/h。
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10/49スピードメーター(左)は360km/hまで刻まれている。タコメーター(右)は反時計回りで、表示は8000rpmまで。
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11/49ホイールサイズは20インチ。ブレーキはCCM(カーボン・セラミック・マトリックス)。
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12/498段“タッチトロニック”ATは130ミリ秒という素早いシフトスピードを誇るのが自慢。シフトダウン・パドルを引いたままにすると、その時点で選択可能な最も低いギアまで一気に“マルチ・シフトダウン”される。
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13/492015年モデルで実施されたマイナーチェンジは足まわりにも及ぶ。引き上げられた動力性能に対応するするために、ショックアブソーバーが前年比で前が15%、後ろが35%強化された。
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14/49ボディーパネルにはカーボンが多用されている。エンジンフードももちろんカーボン。
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15/49試乗車はプラス2シートを持つ仕様。ただし、かばん置き場と割り切っておいたほうがいい。
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16/49走行モードを切り替えて、スロットルペダルを小刻みに踏み増してみると、ビクビクッと後輪が蹴り出されるのが分かる。後輪駆動、万歳!
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高平 高輝
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