
【スペック】全長×全幅×全高=4145×1845×1305mm/ホイールベース=2430mm/車重=1440kg/駆動方式=FR/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ(184ps/5250rpm、27.5kgm/1800-4600rpm)/価格=525万円(テスト車=561万4000円/メタリックペイント<パールベージュ>=8万4000円/レザーパッケージ=28万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4145×1845×1305mm/ホイールベース=2430mm/車重=1440kg/駆動方式=FR/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ(184ps/5250rpm、27.5kgm/1800-4600rpm)/価格=525万円(テスト車=561万4000円/メタリックペイント<パールベージュ>=8万4000円/レザーパッケージ=28万円)
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インテリアの様子。新型では、エアコン吹き出し口やステアリングホイールの形状に、スーパースポーツ「SLS AMG」のテイストが取り入れられた。
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電動開閉式のルーフは、初代「SLK」から受け継がれるもの。20秒以下でフルオープンとなる。3代目の新型ではフレームがマグネシウム合金になり、さらなる軽量化が図られた。
(写真をクリックすると、オープン動作が見られます) -
「SLK200」シリーズに積まれる、1.8リッターターボエンジン。低燃費とハイパワーを両立させたとうたわれる。
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ヘッドレスト下部から温風を流すエアスカーフやレザーシート、アルミ製のロールオーバーバーや本革巻きのシフトノブなどは、エントリーグレードのテスト車ではセットオプション扱いとなる。
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荷室の容量は、ルーフクローズ時で335リッター、オープン時で225リッターが確保される。
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ワインディングロードを駆け上がる。50km/h以上での急ブレーキ時にブレーキランプを点滅させて後続車に注意を促す機能や、ヒルスタートアシスト、ESPなどの安全装備は標準で備わる。
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ルーフの開閉スイッチは、肘かけの下にある。写真でその右側(車体前方)に見られる円形のノブは「COMANDシステム」の操作スイッチ。タッチパネルと違い、正しい運転姿勢を崩すことなく手の届く範囲でカーナビゲーションなどの操作ができるというのがウリ。
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走行時に後ろから巻き込む風は、おにぎり型のアクリル板「エアガイド」がシャットアウト。ロールオーバーバーと重なった状態から、車体内側に倒して使う。
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『メルセデス・ベンツSLK200ブルーエフィシェンシー スポーツ(FR/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る