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1/162017年7月9日昼、アンヴァリッド前に集合した「パリ・北京トロフィー2017」の参加車たち。
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2/16参加車両は、広場をぐるっと取り囲むかたちで1時間ほど駐車していた。
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3/16参加車両のひとつである「ルノー5ターボ」。
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4/16「プジョー・フレガート」。「父が乗っていたのと同型車を手にいれ、1999年にフルレストアしました」とオーナーのジェラール・ベッソン氏は語る。
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5/161951年生まれ同士のジャンピエール&エリック組は、1973年「フォルクスワーゲン・タイプ181」で参加。
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6/16各参加車に貸与されたGPS発信機。サポート隊が位置情報の手がかりとするだけでなく、家で待つ家族も、参加者がどこにいるかリアルタイムでわかる。
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7/16ゴディショー夫妻と1973年「シトロエンDS23」。英国車、フランス車ともにコレクション歴は豊富だが、これだけ長いレイドは初めてとのこと。
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8/16「ダットサン240Z」と、ステファン&アレクサンドル親子。
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9/16「ダットサン240Z」のエンジンルームを、ギャラリーがたちまち取り囲んだ。
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10/16イタリア人夫妻パオロ&シモネッタ組と、愛車の「トヨタ・ランドクルーザー」。
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11/1635ps仕様の「シトロエン・アミ6」でベルギーから参加したファン・デル・ミューラン夫妻。
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12/16ファン・デル・ミューラン夫妻。これから1万2000km走る気負いがみじんもないところが粋である。
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13/16ベルギーから参加のグレゴワール&ブリジット組。「2CV」は、2人で肩を寄せあって乗れるところが楽しいという。
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14/16「パリ・北京トロフィー2017」のルートを示したステッカー。
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15/161980年代初頭の「タルボ・マトラ・ランチョ」。4WDムードを漂わせているが、「シムカ1100」のドライブトレインを用いたFF車である。今回のイベントには計2台が参加。
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16/16こちらは、ヤングタイマー枠で参加した「プジョー205」。

大矢 アキオ
コラムニスト/イタリア文化コメンテーター。音大でヴァイオリンを専攻、大学院で芸術学を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナ在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストやデザイン誌等に執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、22年間にわたってリポーターを務めている。『イタリア発シアワセの秘密 ― 笑って! 愛して! トスカーナの平日』(二玄社)、『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。最新刊は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。
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