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2/16マイナーチェンジ版「メルセデス・ベンツGLA」が日本市場に導入されたのは、2017年4月のこと。エクステリアデザインの変更や、先進安全装備の強化などが行われた。
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3/16フロントマスクについては、グリル内のツインルーバーや大型のエアインテークを特徴とする、最新のAMGデザインへとアップデートされた。
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4/16リアコンビランプには、満天の星の輝きを想起させる、キラキラとした「クリスタルルック」を採用。後続車からの視認性を高めている。
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5/16ブラックを基調に、鮮やかな赤のアクセントが施されたインテリア。
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6/16試乗車にはオプションの「AMGパフォーマンスシート」が装着されていた。深いバケット形状で体をサポートする。
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7/16コラムシフトを採用するほかの「GLA」シリーズとは異なり、「GLA45」のシフトセレクターはセンターコンソールに備わる。その手前には走行モードを切り替える「AMGダイナミックセレクト」のダイヤルが設置される。
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8/16「AMGダイナミックセレクト」では、「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」「レース」、そしてエンジンやトランスミッションなどを個別に設定できる「インディビジュアル」から走行モードを選べる。
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9/16「GLA45」は走行状況に応じて後輪にトルクを配分する4WDシステム「4MATIC」を搭載している。
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10/16「GLA45」に搭載される、381psと475Nmを発生する2リッターターボエンジン。AMGの伝統に従い、組み立てたエンジニアのネームプレートが備わっている。
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11/16タイヤサイズは235/45ZR19で、試乗車には「コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト5P」が装着されていた。
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12/16今回のテストでは、高速道路を主体に300km以上を走行。40.2リッターのハイオクガソリンを消費し、満タン法で7.8km/リッターの燃費を記録した。
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13/16「AMGパフォーマンスステアリング」も、「AMGアドバンストパッケージ」に含まれるオプションのひとつ。本革とアルカンターラが組み合わされており、12時の位置にはセンターを示すマーキングが施される。
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14/16AMGモデルといえどもラゲッジルームの容量は犠牲になっておらず、ほかの「GLA」シリーズと同様に、421~1235リッターが確保される。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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15/16メルセデスAMG GLA45 4MATIC
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塩見 智
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