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1/14「アルファ・ロメオ・ジュリア クアドリフォリオ」
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2/14フロントまわりは、縦型のセンターグリルと、ワイドなヘッドランプおよびロワグリルで構成される。
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3/14新型「ジュリア」のボディーサイズは、全長、全高、ホイールベースが「BMW 3シリーズ」とほぼ同じ。全幅は、やや広くなっている。写真は「ジュリア ヴェローチェ」。
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4/14高性能モデル「ジュリア クアドリフォリオ」のリアビュー。
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5/14「ジュリア クアドリフォリオ」のインテリア。日本仕様車は、「ジュリア ヴェローチェ」を除きすべて右ハンドルとなる。
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6/14
2つのターボで過給される「ジュリア クアドリフォリオ」の2.9リッターV6エンジン。最高出力510psを発生する。(写真は欧州仕様車のもの)
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7/14「ジュリア クアドリフォリオ」の0-100km/h加速タイムは3.9秒。最高速度は307km/hと公表される。
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8/144本出しのマフラーやリップスポイラーが装着される「ジュリア クアドリフォリオ」のリアまわり。
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9/14駆動方式は、写真の「ジュリア ヴェローチェ」1車種を除き、すべてFRとなる。
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10/14サイドサポートが大きく張り出した、「ジュリア クアドリフォリオ」のパフォーマンスシート。
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11/142眼式のメーターが与えられたコックピット。センターコンソールは運転席側に傾けられている。
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12/14リアコンビランプは、LED式が採用されている。
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13/14発表会では、アルファ・ロメオのエクステリアチーフデザイナーを務めるアレッサンドロ・マッコリーニ氏も登壇。アルファ・ロメオの歴史に触れながら、新型「ジュリア」のデザインの特徴を解説した。
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14/14「ジュリア」の発表会では、2018年の日本導入が予定されているSUV「ステルヴィオ」もサプライズとして披露された。傍らに立つのは、FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役社長兼CEO。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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