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1/22015年開幕前、マクラーレン・ホンダの記者発表会での一枚。ジェンソン・バトン(写真左から2番目)、フェルナンド・アロンソ(同4番目)らの背後には、かつてアイルトン・セナ、アラン・プロストといった名手たちがドライブし、44勝と8つのタイトルを勝ち取った往年のマルボロカラーのマシンが、成功の象徴として並んでいた。しかし「2度目の結婚」は、夢見ていた成功には程遠いものだった。1980年からチームを率いてきたロン・デニス(同右端)は“追放”され、いまやマクラーレンは「最初の結婚」時とは別の組織へと変貌を遂げている。
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2/2来季からホンダ製パワーユニットを搭載することになったトロロッソ(写真)。世界的企業ホンダを相手にしたワークス体制は、イタリアをベースとしたこの小規模チームにとっては夢のようなチャンスだ。パワーユニットのコストが削減され、その分をマシン開発に回すこともできるだろうが、パートナーシップ発表が9月と遅かったことが2018年仕様のマシン開発に影響していないか心配される。フランツ・トストという名物ボスを筆頭にした、小さくてもキラリと光るチーム。親分格のレッドブルとの協業だって狙える、再起を図るホンダには最適かもしれないパートナーだ。

柄谷 悠人
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