
【スペック】SLK350ブルーエフィシェンシー:全長×全幅×全高=4150×1845×1295mm/ホイールベース=2430mm/車重=1560kg/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(306ps/6500rpm、37.7kgm/3500-5250rpm)/価格=770万円(テスト車=831万2000円/メタリックペイント<ギャラナイトシルバー>=8万4000円/パノラミックバリオルーフ=8万円/AMGスポーツパッケージ=35万円/キーレスゴー=9万8000円)
-
【スペック】SLK350ブルーエフィシェンシー:全長×全幅×全高=4150×1845×1295mm/ホイールベース=2430mm/車重=1560kg/駆動方式=FR/3.5リッターV6DOHC24バルブ(306ps/6500rpm、37.7kgm/3500-5250rpm)/価格=770万円(テスト車=831万2000円/メタリックペイント<ギャラナイトシルバー>=8万4000円/パノラミックバリオルーフ=8万円/AMGスポーツパッケージ=35万円/キーレスゴー=9万8000円)
-
AMGスポーツパッケージが装着されたテスト車には、専用デザインのステアリングやシート、チェッカーフラッグデザインのメーターパネルなどが採用される。
-
ルーフの開閉スイッチは従来とほぼ同じ場所にある。SLK史上、最も高級感のあるスイッチである。
-
ルーフの開閉時間はメーカーいわく20秒以下。試乗車には、ルーフが色付きポリカーボネートとなる「パノラミックバリオルーフ」が装着されていた。この他、さらに濃淡を自分で切り替えられる「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」というオプションも存在する。
(写真をクリックするとルーフの開閉が見られます。) -
AMGスポーツパッケージを選ぶと、外装はフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートがセット(AMGスタイリングパッケージと呼ぶ)で交換される。
-
新しい3.5リッターV6は、エンジンスタート/ストップ機能が備わる。
-
AMG専用デザインのブラックレザーシートには赤いステッチが施される。シートカラーはブラックのほかクリスタルグレーとサハラベージュが選べる。
-
AMGスポーツパッケージを選択すると、18インチのAMG5スポークアルミホイールが装着される。タイヤサイズは、フロントが225/40R18、リアは245/35R18。テスト車は、さっそくコンチ・スポーツ・コンタクト5を履いていた。
-
フロントグリルまわりの造形はどことなく「SLS AMG」に通じるところがある。
-
ピボット式の手動ドラフトストップ「エアガイド」は、オープン時の風の巻き込みを防ぐ。100km/h以下では効果は大きかった。
-
AMGスポーツパッケージを装着した場合のトランク容量は、ルーフクローズ時は312リッター、オープン時は202リッターとなる。2人で使うには十分な広さだ。
(写真をクリックすると、オープン時とクローズ時の荷室の様子が見られます。) -
神戸の街中を行く「SLK200ブルーエフィシェンシー」。ブラックのボディカラーには、ソリッドタイプのほか、オブシディアンブラック(写真)と呼ばれるメタリックタイプも用意されている。
-
【スペック】SLK200ブルーエフィシェンシー:全長×全幅×全高=4145×1845×1305mm/ホイールベース=2430mm/車重=1440kg/駆動方式=FR/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ(184ps/5250rpm、27.5kgm/1800-4600rpm)/価格=580万円(テスト車=588万4000円/メタリックペイント<オブシディアンブラック>=8万4000円)