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1/4吉利汽車が最初に製造した「豪情」の記念すべきラインオフ第1号車。(写真:吉利汽車)
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2/4「豪情」のコピー元とされる3代目「ダイハツ・シャレード」。
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3/42017年秋の広州モーターショーで披露された、吉利汽車の新型SUV「ビジョンS1」。(写真:吉利汽車)
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4/4吉利汽車の新ブランド、Lynk & Coの第1号モデル「01」。(写真:Lynk & Co)

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
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ルノー・カングー(FF/7AT)【試乗記】
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2025.10.4試乗記ビッグオフのパイオニアであるBMWが世に問うた、フラットツインの新型オフローダー「R12 G/S」。ファンを泣かせるレトロデザインで話題を集める一台だが、いざ走らせれば、オンロードで爽快で、オフロードでは最高に楽しいマシンに仕上がっていた。 -
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