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2/11400ccクラスの新型スポーツバイク「ニンジャ400」。今回は、レーシングマシン「ニンジャZX-10RR」をイメージしたカラーリングをまとう「KRTエディション」に試乗した。
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3/11エンジンは、高さを抑えるべく20度前傾した上で搭載されている。スムーズな吹け上がりと、低回転域における豊かなトルクが持ち味となっている。
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4/11エンジン回転計を中心に据えるメーターパネル。燃料の残量がわずかとなった際に低燃費走行を促す「エコノミカルライディングインジケーター」も備わる。
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5/11「ニンジャ400」では、小径のクラッチプレートを使ったニューアシスト&スリッパークラッチを採用。軽い力でのクラッチ操作が可能となっている。
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6/11細部まで徹底的に軽量化したという「ニンジャ400」。車重は同クラスの単気筒モデルに匹敵する167kgに抑えられている。
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7/11直径41mmと太めのフロントフォーク。ブレーキディスクは、放熱性に優れる花弁型のもの(310mm径)が装着される。
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8/11リアサスペンション(写真中央)は、車載工具で5段階のプリロード調整が可能。
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9/11ボディーカラーは、試乗車の「ライムグリーン×エボニー」のほか、「メタリックスパークブラック」(単色)と「キャンディバーントオレンジ×メタリックマグネティックグレー」が選べる。
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10/11カワサキ・ニンジャ400 KRTエディション
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後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
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