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1/6ポルシェブランドが設立されたのは、「356 No.1ロードスター」が初めて公道走行した1948年6月8日とされている。(写真は1954年の「356カブリオレ」)
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2/6筆者が初めて所有したのは直4エンジンをフロントに積む「944S」だった。(写真は「944S2」)
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3/6964型「911カレラ4」は、ポルシェが量産モデルとして販売した4WD車の第1号である。(写真は「911カレラ2タルガ」)
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4/6筆者は過去に初代「ボクスター」(写真左)も所有。右はボクスターから乗り換えた「BMW Z4」。
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5/6当時、「世界一魅力的なサウンドの持ち主」と感じた「カレラGT」(写真右)には、ドイツ・ベルリンで試乗。左は欧州出張時の“足”としてかの地に置いていた「フォルクスワーゲン・ルポGTI」。
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6/6現在の愛車である981型「ケイマンS」。通称・茶ワニ号である。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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