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2/20セダンやステーションワゴンに先駆け、12代目「カローラ」の嚆矢(こうし)としてデビューした「カローラ スポーツ」。同時に発売された「クラウン」と同様、ユーザー層の若返りが大きなテーマだ。
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3/20ボディーサイズは全長×全幅×全高=4375×1790×1460mm。先代にあたる「オーリス」と比べると、45mm長く、30mm広く、20mm低くなっている。
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4/20ボリューム感のあるバンパーが特徴的なリアビューは、ラグビーボールをイメージしてデザインされたもの。
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5/20新型「クラウン」とともに、トヨタの「コネクティッドカー」第1弾でもある「カローラ スポーツ」。車載通信機のDCMが全車に標準装備されている。
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6/20メッセージアプリ「LINE」を通じて「カローラ スポーツ」にふんしたAIとコミュニケーションができる。やり取りの中で指定したドライブの目的地は、車両に乗り込んだ時にはカーナビにセットされている。
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7/20ステアリングスポークのスイッチを押して「オペレーター」と語りかけると、24時間対応のコールセンターにつながる。実際の会話によって、レストランの場所を調べてナビの目的地に設定してもらったり、おすすめのドライブスポットを教えてもらったりできる。
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8/20「カローラ スポーツ」は、「プリウス」や「C-HR」と同じGA-Cプラットフォームを採用する。ボディー剛性の高さは特筆モノだ。
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9/20「ハイブリッドG“Z”」のインテリア。差し色にレッドを用いた内装色は、レザーシートなどとのセットオプションとして提供される。
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10/20オプションのレザーシートは、赤い部分に本革を、グレーの部分にはウルトラスエードを採用している。
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11/20リアシートは3人掛け。足元の空間はそれなりだが、居心地は上々。
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12/20ドライブモードセレクターは全車に標準装備されており、選択肢は「エコ」「ノーマル」「スポーツ」の3種類。オプションの「AVS」を装着すると、選択肢が「エコ」「コンフォート」「ノーマル」「スポーツS」「スポーツS+」の5種類に変更される。
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13/20「カローラ スポーツ」には、誤発進抑制制御やACCなどを組み合わせた予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備される。ACCは全車速に対応しており、停止/再発進も自動で行う。
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14/201.2リッター直4直噴ターボエンジンは最高出力116ps、最大トルク185Nmを発生。「オーリス」に搭載されていたものと基本スペックは変わらないが、エンジン回転計のレッドゾーンの始まりが5600rpmから6100rpmへと高められている。
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15/20ハイブリッド車には「プリウス」などでおなじみの、1.8リッターガソリンエンジンにモーターを組み合わせた「THS II」が搭載される。システム総合出力は122ps。
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16/201.2リッターターボエンジンを搭載した「カローラ スポーツG」のシフトセレクター。トランスミッションは10段の疑似ステップが設けられたCVTを採用する。6段MT搭載車は2018年8月に発売される予定。
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17/20トヨタ・カローラ スポーツG
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19/20トヨタ・カローラ スポーツ ハイブリッドG“Z”
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塩見 智
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