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1/25
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2/252015年2月に、「ストリーム」の後継モデルとしてデビューした「ホンダ・ジェイド」。2018年5月には、そのマイナーチェンジ版が発売された。
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3/25「ジェイド」のインテリアカラーは、グレードにより黒系または白系(アイボリー)が組み合わされる。
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4/25センターコンソールの後方には、小物入れスペースが確保されるほか、HDMIとUSBのソケットが備わる。
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5/25「RS」グレードには、ラックススエードとプライムスムースで仕立てられた、専用デザインのシートが与えられる。
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6/25マイナーチェンジ後の「ジェイド」には、安全運転支援システム「ホンダセンシング」が標準装備される。
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7/25「ホンダ・ジェイド」の全高は、グレードにより1530mmまたは1540mm。多くの立体駐車場が利用可能となっている。
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8/253人掛けの後席。前後にスライドできないものの、背もたれのリクライニング機能が備わっている。
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9/25後席の中央席は、左右席用の大型アームレストやカップホルダーを兼ねる。
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10/251.5リッター直4エンジンをベースとするハイブリッドユニット。JC08モードの燃費値は24.2km/リッター。
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11/25「ジェイド ハイブリッドRS Honda SENSING」のフロントまわり。ブラックのLEDヘッドランプやダーククロームメッキ仕上げのフォグランプモールディングが特徴となっている。
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12/25試乗車は「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリック」のボディーカラーとブラックルーフの2トーンカラー仕立て。ボディーと同色のルーフカラーも選べる。
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13/25
「ジェイド」の「RS」グレードには、走行時の騒音を抑える18インチのノイズリデューシングアルミホイールが装着される。
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14/25リアコンビランプも、ダーク調の「RS」専用品が与えられる。
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15/25コックピットにおける視界のよさは、「ジェイド」のセリングポイントのひとつ。
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16/25後席側から見た「ジェイド」5人乗り仕様の室内。「RS」グレードの場合、ステッチをはじめとするさまざまな部分にオレンジのアクセントが添えられる。
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17/25マイナーチェンジでは、デュアルクラッチ式7段ATのギアレシオと駆動力制御も見直され、発進加速時のレスポンス向上が図られた。
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18/25天地に薄いデザインのメーターパネル。前方視界を確保する意味もある。
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19/25センターコンソールのカップホルダー。助手席側(写真左側)は、リンク状のホルダーを収納すれば小物を入れるトレーとして使える。
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20/25後席の背もたれを倒し、荷室空間を最大にした状態。床面のうち後席からなる部分は、完全にはフラットにならない。
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21/25「RS」グレードには、専用カラー(ブラック)のハイマウントストップランプが装着される。
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22/25今回は、高速道路を主体に約240kmの距離を試乗。燃費は満タン法で16.1km/リッター、車載の燃費計で15.7km/リッターを記録した。
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23/25ホンダ・ジェイド ハイブリッドRS Honda SENSING
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24/25試乗車には、8インチディスプレイの純正ナビゲーションシステム(販売店オプション)が装着されていた。
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25/25荷室のフロアボード下にも予備の収納スペースが確保される。

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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