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1/11モランディ橋は、1967年に開通した全長1182mの橋だった。その通称は、設計した建築家リッカルド・モランディ(1902-1989年)に由来する。2010年撮影。
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2/112018年8月15日、イタリアは国民の祝日。販売スタンドに並ぶ新聞は、前日発生した橋崩落事故を一面で伝えた。「戦争の如く」「深淵(しんえん)」といった見出しが並ぶ。
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3/11ミラノとスイス国境沿いを結ぶA8号線は、94年前の1924年開通である。アウトバーンの前身AVUSを除けば、世界で最も古い高速道路だ。
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4/11アウトストラーダA1号線“太陽の道”。特にアレッツォ~ローマ間は美しい風景が次々現れるが、開通以来拡幅されていない区間が数多い。
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5/11サービスエリアにおける陸橋式レストランは、第2次大戦後のイタリアで繁栄の象徴だった。今日ではアウトグリルもベネトン一族の関連会社が株式の過半数を保有する。
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6/11モデナからオーストリア国境をつなぐA22号線。1960年代末から徐々に開通したものだが、すでに交差する跨線橋の古さが目立つ。
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7/11A1号線フィレンツェ~ボローニャ間の旧道は1960年の開通。途中、ロンコビラッチョの出口は……?
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8/11……サービスエリア内を通過して行かないといけない古い方式。日本のスマートインターチェンジの走りといえば聞こえはいいが。
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9/11モランディ橋。2010年。筆者が気になっていたのは、通行車の安全を確保すべく中央分離帯と上下車線の路側帯に後年追加されたコンクリート製ブロック。それでさえ、かなりの重量負荷だったのは間違いなかろう。
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10/11アウトストラーデ・ペルリタリアの近年のキャッチは「君は美しい国にいる――私たちと一緒に見つけよう」だった。
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11/11ヴォルテッラにて。紀元前4~3世紀のエトルリア時代に造られ、続く古代ローマ時代に整備された道。左が車道、その右の影の部分が歩道の一部。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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