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1/6日本ではまず、新型「アルピーヌA110」の導入記念モデル「プルミエールエディション」が50台限定で発売された。2018年9月には通常のカタログモデルがデビューする。
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2/6新型「アルピーヌA110」は、RRだったオリジナルとは異なる、MRの駆動方式を採用。これにより、高さのある1.8リッターエンジンを搭載しつつもなだらかなシルエットを実現した。
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3/6リアまわりは、X型を描くリアコンビライトや「ALPINE」エンブレムが目を引く。
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4/6「A」マークがあしらわれたフューエルリッド。右フロントフェンダー部にレイアウトされている。
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5/6
新型「A110」の前後重量配分は44:56。サスペンションは前後ともダブルウイッシュボーン式となっている。
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6/6ブラックの色調でコーディネートされたインテリア。今後販売されるカタログモデルは、左ハンドルのほかに右ハンドルも選べるようになる。

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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