青木 禎之 の記事一覧(712件)

青木 禎之

青木 禎之

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。

  • 2025.9.27 試乗記 青木 禎之

    ビモータKB4RC(6MT)【レビュー】

    イタリアに居を構えるハンドメイドのバイクメーカー、ビモータ。彼らの手になるネイキッドスポーツが「KB4RC」だ。ミドル級の軽量コンパクトな車体に、リッタークラスのエンジンを積んだ一台は、刺激的な走りと独創の美を併せ持つマシンに仕上がっていた。

  • 2025.9.20 試乗記 青木 禎之

    ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】

    日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。

  • 2025.9.6 試乗記 青木 禎之

    ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】

    空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。

  • 2025.9.1 デイリーコラム 青木 禎之

    意外とクルマは苦手かも!? 自動車メディアの領域で、今のAIにできること、できないこと

    AIは今や、文章のみならず画像や動画もすぐに生成できるレベルへと発展している。では、それらを扱うメディア、なかでもわれわれ自動車メディアはどう活用できるのか? このテクノロジーの現在地について考える。

  • 2025.6.30 デイリーコラム 青木 禎之

    「クルマ扱いの三輪車」と「三輪のオートバイ」、その違いはどこにある?

    道路上でときどき目にする三輪のモビリティー。それには「クルマ扱いの三輪車」と「三輪バイク」の区別があり、運転免許も当然異なる……って、ご存じでしたか? 今回は、意外に知られていない三輪車の定義について解説する。

  • 2025.6.22 試乗記 青木 禎之

    カンナム・スパイダーRTシートゥースカイ(6AT)【レビュー】

    フロント2輪、リア1輪の独創マシン「カンナム・スパイダー」に試乗。そのライドフィールはどのようなもので、どんなファン・トゥ・ライドを持ち合わせているのか? カナダ発の三輪モビリティーが備える、バイクとも、クルマとも違う魅力をリポートする。

  • 2025.6.15 試乗記 青木 禎之

    トライアンフ・スピードトリプル1200RS(6MT)【レビュー】

    軽い車体に1.2リッターの大排気量エンジンを搭載した「トライアンフ・スピードトリプル1200RS」。英国の老舗が放つ元祖ストリートファイターが、2025年モデルでさらに進化した。より強力で、よりハイテクなマシンとなったどう猛なネイキッドスポーツを試す。

  • 2025.6.8 試乗記 青木 禎之

    ヤマハXSR900 ABS(6MT)【レビュー】

    ヤマハがネオクラシックモデル「XSR900」を大幅改良。日本限定カラー「セラミックアイボリー」の美しさが話題の2025年モデルだが、乗ってみれば“走り”についても見過ごせない進化を遂げていた。クラシックで先進的な、スポーツヘリテージの実力を試す。

  • 2025.6.3 エッセイ 青木 禎之

    第831回:フォルクスワーゲンの“トップガン”が語る「ゴルフR」のこだわりと独創性

    いよいよ日本にも導入された、「フォルクスワーゲン・ゴルフR」の大幅改良モデル。最高出力を333PSにまで引き上げた“トップ・オブ・ゴルフ”の、ライバルにはない魅力とは? 開発に携わったエンジニアとテストドライバーが語る。

  • 2025.5.24 試乗記 青木 禎之

    フォルクスワーゲン・ゴルフRヴァリアント/ゴルフR/ゴルフGTI【試乗記】

    333PSの高出力をハイテクで御す「フォルクスワーゲン・ゴルフR/ゴルフRヴァリアント」と、伝統のホットハッチ「ゴルフGTI」に、クローズドコースで試乗。普段は試せない走りを試すことでわかった、両者の違いとそれぞれの魅力をリポートする。

  • 2025.4.23 試乗記 青木 禎之

    マツダCX-60 XDハイブリッド プレミアムモダン(4WD/8AT)【試乗記】

    鳴り物入りでデビューしながらも、いささか人気が息切れしていた「マツダCX-60」。登場から2年半で実施された大幅改良は、販売回復の起爆剤となるのか? ドライブフィールが刷新されたマツダ入魂の一台に試乗し、再起の可能性を探った。

  • 2025.4.3 試乗記 青木 禎之

    スバル・フォレスター プロトタイプ(4WD/CVT)【試乗記】

    スバルのミドルサイズSUV「フォレスター」がフルモデルチェンジ。ストロングハイブリッド「S:HEV」にフルインナーフレーム構造などなど、新たな武器を手に入れた新型の仕上がりやいかに? 6代目となるスバルの基幹車種の実力をリポートする。

  • 2025.3.7 試乗記 青木 禎之

    キャデラック・リリック スポーツ プロトタイプ(4WD)【試乗記】

    ゼネラルモーターズが満を持して日本に投入する、新世代BEV(電気自動車)の「キャデラック・リリック」。すべてがBEV専用設計で、しかも日本などのマーケットのために右ハンドルも用意……と、GMとしても気合の入った注目の一台に、いち早く試乗した。

  • 2025.2.24 試乗記 青木 禎之

    アプリリアRS457(6MT)【レビュー】

    イタリアのアプリリアから、排気量457ccの2気筒エンジンを搭載したスーパースポーツ「RS457」が登場。“中免”では乗れないちょっと半端な軽量スポーツだが、その走りはネガを覆すだけの魅力を秘めているのか? 個性的で前のめりなライドフィールに触れた。

  • 2025.2.15 試乗記 青木 禎之

    ホンダCBR650R E-Clutch(6MT)【レビュー】

    ホンダがミドル級の4気筒ロードスポーツ「CBR650R」に、自慢の「E-Clutch」を搭載。変速時のクラッチ操作を自動化するこのシステムは、バイクの走りを、ライダーの所作を、どのように変えるのか? 洗練の極みにあるCBR650Rの魅力とともにリポートする。

  • 2025.2.1 試乗記 青木 禎之

    カワサキ・メグロS1(6MT)【レビュー】

    軽二輪の気軽さと、クラシックな装いが魅力の「カワサキ・メグロS1」。日本のバイク史を彩る名門の名を冠した一台は、それに恥じぬ仕上がりとなっているのか? “メグロ”のブランドを今日に受け継ぐ本家カワサキが世に問うた、レトロスポーツの魅力に触れた。

  • 2025.1.24 試乗記 青木 禎之

    マットBENNY’S.LTD.×JAPAN GT-SR 250(5MT)【レビュー】

    英国のカスタムビルダーの手になるバイクが日本で手に入る! そんなマニアックなマットモーターサイクルズから、日本専用の限定モデル「BENNY’S.LTD.×JAPAN(ベニーズリミテッド×ジャパン)GT-SR 250」が登場。貴重で独創性あふれるマシンの魅力に触れた。

  • 2024.9.23 試乗記 青木 禎之

    スズキGSX-8R(6MT)【レビュー】

    スズキがリリースした新型のロードスポーツモデル「GSX-8R」。このマシンが体現する「スポーツバイクの新しいカタチ」とは? 見てカッコよく、ツーリングも快適にこなし、そしてもちろん文句なしに速い! 新時代の万能スポーツツアラーの魅力に触れた。

  • 2024.9.7 試乗記 青木 禎之

    ドゥカティ・スクランブラー フルスロットル(6MT)【レビュー】

    人気を博す新世代「ドゥカティ・スクランブラー」シリーズのなかから、ダートトラッカーを思わせるカスタムスタイルが魅力の「フルスロットル」に試乗。元気な空冷Lツインで軽量ボディーを振り回す楽しさを、存分に味わった。

  • 2024.8.3 試乗記 青木 禎之

    ロイヤルエンフィールド・ショットガン650(6MT)【レビュー】

    ロイヤルエンフィールドから話題のニューモデル「ショットガン650」が登場! インドの巨人がリリースする“ちょっとやんちゃ”な大型ネイキッドは、クセがなくて走りが楽しい、普段の道でもワクワクさせてくれるバイクに仕上がっていた。