クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

ヤマハ・ナイケン(MR/6MT)【レビュー】 確かな存在意義がある の画像

YouTube Facebook Twitter

クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック
  • CATEGORY
    記事一覧
  • CAR BRAND
    ブランドで選ぶ
  • FEATURE/ESSAY
    特集・エッセイ
  • PREMIUM
    会員限定記事
  • USED CAR
    中古車を探す
  • MOVIES
    おすすめの動画
  • GUIDE
    徹底比較ガイド
  1. ホーム
  2. ヤマハ
  3. ナイケン
  4. ヤマハ・ナイケン(MR/6MT)【レビュー】
  5. 画像・写真
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアルファ・ロメオフェラーリ
【webCG】もっと安くて満足できる自動車保険は?実際に契約した4804人による評価を見る【2025年】
  • 1/17

  • フロント2輪のユニークなスタイリングが特徴の大型モーターサイクル「ヤマハ・ナイケン」。2017年の東京モーターショーで発表され、日本では2018年9月に予約受け付けが開始された。

    2/17フロント2輪のユニークなスタイリングが特徴の大型モーターサイクル「ヤマハ・ナイケン」。2017年の東京モーターショーで発表され、日本では2018年9月に予約受け付けが開始された。

  • 他の二輪モデルにはない、すごみの利いたスタイリングも「ナイケン」の特徴。ボディーカラーは今のところ1種類のみで、ダークグレーメタリックを基調に、各所にブルーのアクセントが施される。

    3/17他の二輪モデルにはない、すごみの利いたスタイリングも「ナイケン」の特徴。ボディーカラーは今のところ1種類のみで、ダークグレーメタリックを基調に、各所にブルーのアクセントが施される。

  • 車名の「ナイケン(NIKEN)」とは、フロント2輪の足まわりを二刀流になぞらえたものだ。

    4/17車名の「ナイケン(NIKEN)」とは、フロント2輪の足まわりを二刀流になぞらえたものだ。

  • 「LMW(Leaning Multi Wheel)」とは、フロント2輪のモデルにヤマハが投入している独自の技術で、車体を傾けてのスムーズなコーナリングを可能にしている。

    5/17「LMW(Leaning Multi Wheel)」とは、フロント2輪のモデルにヤマハが投入している独自の技術で、車体を傾けてのスムーズなコーナリングを可能にしている。

  • スポーツバイクに匹敵するハンドリングを実現するため、フロントにはタイヤメーカーと共同開発した120/70R15サイズのVレンジタイヤを装着している。

    6/17スポーツバイクに匹敵するハンドリングを実現するため、フロントにはタイヤメーカーと共同開発した120/70R15サイズのVレンジタイヤを装着している。

  • フロントには左右それぞれ2本ずつ、計4本の倒立フォークを採用。同じヤマハの「LMW」モデルでも、スクータータイプの「トリシティ125」が左右輪の内側にフォークを備えているのに対し、「ナイケン」では外型となっているのは、最大で45度という大きなバンク角を確保するためだ。

    7/17フロントには左右それぞれ2本ずつ、計4本の倒立フォークを採用。同じヤマハの「LMW」モデルでも、スクータータイプの「トリシティ125」が左右輪の内側にフォークを備えているのに対し、「ナイケン」では外型となっているのは、最大で45度という大きなバンク角を確保するためだ。

  • フロントカウルの内側に収まる、アッカーマン・ジオメトリーを実現するための複雑なリンク機構。内外輪差が生まれるフロント2輪を常に旋回方向へ向かせ、より自然な操舵フィールとリーン特性を実現している。

    8/17フロントカウルの内側に収まる、アッカーマン・ジオメトリーを実現するための複雑なリンク機構。内外輪差が生まれるフロント2輪を常に旋回方向へ向かせ、より自然な操舵フィールとリーン特性を実現している。

  • 「MT-09」や「XSR900」にも搭載される845ccの水冷3気筒エンジンを採用。「ナイケン」への搭載に際して、燃料の噴射制御を変更したり、クランク慣性モーメントを18%増やすなどの改良を施している。

    9/17「MT-09」や「XSR900」にも搭載される845ccの水冷3気筒エンジンを採用。「ナイケン」への搭載に際して、燃料の噴射制御を変更したり、クランク慣性モーメントを18%増やすなどの改良を施している。

  • メーターに代えて搭載されるLCDメーターパネル。速度やエンジン回転数、水温、燃費などの走行情報の確認が可能で、12VのDCジャックも備わっている。

    10/17メーターに代えて搭載されるLCDメーターパネル。速度やエンジン回転数、水温、燃費などの走行情報の確認が可能で、12VのDCジャックも備わっている。

  • リアの足まわりは、パネル溶接のアルミ鋳造製スイングアームとモノショックの組み合わせ。サスペンションには簡単にプリロード調整ができる、リモート操作機構を採用している。

    11/17リアの足まわりは、パネル溶接のアルミ鋳造製スイングアームとモノショックの組み合わせ。サスペンションには簡単にプリロード調整ができる、リモート操作機構を採用している。

  • 車体には高い直進安定性と旋回性を両立させるため、部位ごとに工法や素材を使い分けた“ハイブリッドフレーム”を採用。1人乗車時で50:50という前後重量配分も、優れたハンドリングに寄与している。

    12/17車体には高い直進安定性と旋回性を両立させるため、部位ごとに工法や素材を使い分けた“ハイブリッドフレーム”を採用。1人乗車時で50:50という前後重量配分も、優れたハンドリングに寄与している。

  • トラクションコントロールは制御の強さを2段階で調整可能。エンジンの特性を3つのモードから選べる「D-MODE」も搭載されている。

    13/17トラクションコントロールは制御の強さを2段階で調整可能。エンジンの特性を3つのモードから選べる「D-MODE」も搭載されている。

  • 「ナイケン」ではロングツーリングで重宝するクルーズコントロールも標準装備。4速以上のギアでの走行中に使用できる。

    14/17「ナイケン」ではロングツーリングで重宝するクルーズコントロールも標準装備。4速以上のギアでの走行中に使用できる。

  • まだデビューしたばかりの「ナイケン」だが、2018年のEICMAで早くもツアラー仕様の「ナイケンGT」が発表されており、今後のラインナップ拡充が予想される。

    15/17まだデビューしたばかりの「ナイケン」だが、2018年のEICMAで早くもツアラー仕様の「ナイケンGT」が発表されており、今後のラインナップ拡充が予想される。

  • ヤマハ・ナイケン

    16/17ヤマハ・ナイケン

  •  

    17/17

伊丹 孝裕

伊丹 孝裕

モーターサイクルジャーナリスト。二輪専門誌の編集長を務めた後、フリーランスとして独立。マン島TTレースや鈴鹿8時間耐久レース、パイクスピークヒルクライムなど、世界各地の名だたるレースやモータスポーツに参戦。その経験を生かしたバイクの批評を得意とする。

「伊丹 孝裕」の記事一覧へ
記事本文に戻る トップページに戻る
【webCG】もっと安くて満足できる自動車保険は?実際に契約した4804人による評価を見る【2025年】
試乗記の新着記事
  • ロイヤルエンフィールド・ハンター350(5MT)【レビュー】
    ロイヤルエンフィールド・ハンター350(5MT)【レビュー】 2025.11.25 インドの巨人、ロイヤルエンフィールドの中型ロードスポーツ「ハンター350」に試乗。足まわりにドライブトレイン、インターフェイス類……と、各所に改良が加えられた王道のネイキッドは、ベーシックでありながら上質さも感じさせる一台に進化を遂げていた。
  • ホンダ・ヴェゼル【開発者インタビュー】
    ホンダ・ヴェゼル【開発者インタビュー】 2025.11.24 「ホンダ・ヴェゼル」に「URBAN SPORT VEZEL(アーバン スポーツ ヴェゼル)」をグランドコンセプトとするスポーティーな新グレード「RS」が追加設定された。これまでのモデルとの違いはどこにあるのか。開発担当者に、RSならではのこだわりや改良のポイントを聞いた。
  • 三菱デリカミニTプレミアム DELIMARUパッケージ(4WD/CVT)【試乗記】
    三菱デリカミニTプレミアム DELIMARUパッケージ(4WD/CVT)【試乗記】 2025.11.22 初代モデルの登場からわずか2年半でフルモデルチェンジした「三菱デリカミニ」。見た目はキープコンセプトながら、内外装の質感と快適性の向上、最新の安全装備やさまざまな路面に対応するドライブモードの採用がトピックだ。果たしてその仕上がりやいかに。
  • ポルシェ911カレラGTSカブリオレ(RR/8AT)【試乗記】
    ポルシェ911カレラGTSカブリオレ(RR/8AT)【試乗記】 2025.11.19 最新の「ポルシェ911」=992.2型から「カレラGTSカブリオレ」をチョイス。話題のハイブリッドパワートレインにオープントップボディーを組み合わせたぜいたくな仕様だ。富士山麓のワインディングロードで乗った印象をリポートする。
  • アウディRS 3スポーツバック(4WD/7AT)【試乗記】
    アウディRS 3スポーツバック(4WD/7AT)【試乗記】 2025.11.18 ニュルブルクリンク北コースで従来モデルのラップタイムを7秒以上縮めた最新の「アウディRS 3スポーツバック」が上陸した。当時、クラス最速をうたったその記録は7分33秒123。郊外のワインディングロードで、高性能ジャーマンホットハッチの実力を確かめた。
試乗記の記事をもっとみる
新着記事
  • ミツオカM55ファーストエディション NEW

    ミツオカM55ファーストエディション

    2025.11.27画像・写真
    光岡自動車が、生産台数250台限定の「ミツオカM55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を、2025年11月28日に発売。往年のGTカーを思わせる、その外装・内装を写真で紹介する。
  • アルピーヌA110アニバーサリー/A110 GTS/A110 R70【試乗記】 NEW

    アルピーヌA110アニバーサリー/A110 GTS/A110 R70【試乗記】

    2025.11.27試乗記
    ライトウェイトスポーツカーの金字塔である「アルピーヌA110」の生産終了が発表された。残された時間が短ければ、台数(生産枠)も少ない。記事を読み終えた方は、金策に走るなり、奥方を説き伏せるなりと、速やかに行動していただければ幸いである。
  • 第938回:さよなら「フォード・フォーカス」 27年の光と影 NEW

    第938回:さよなら「フォード・フォーカス」 27年の光と影

    2025.11.27マッキナ あらモーダ!
    「フォード・フォーカス」がついに生産終了! ベーシックカーのお手本ともいえる存在で、欧米のみならず世界中で親しまれたグローバルカーは、なぜ歴史の幕を下ろすこととなったのか。欧州在住の大矢アキオが、自動車を取り巻く潮流の変化を語る。
  • 「スバル・クロストレック」の限定車「ウィルダネスエディション」登場 これっていったいどんなモデル? NEW

    「スバル・クロストレック」の限定車「ウィルダネスエディション」登場 これっていったいどんなモデル?

    2025.11.27デイリーコラム
    スバルがクロスオーバーSUV「クロストレック」に台数500台の限定車「ウィルダネスエディション」を設定した。しかし、一部からは「本物ではない」との声が。北米で販売される「ウィルダネス」との違いと、同限定車の特徴に迫る。
  • ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン(後編) NEW

    ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン(後編)

    2025.11.27あの多田哲哉の自動車放談
    かつて家族のクルマとしてジープを所有したことがある、元トヨタのエンジニア、多田哲哉さん。ジープを取り巻くビジネス環境やディーラーでの対応を含め、同ブランドについて語る。
  • 第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末

    第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末

    2025.11.26エディターから一言
    「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。
新着記事をもっとみる

注目のキーワード

買いの車種マツダCX-5ボンネットの開け方は、なぜ車種によって違うのか?コンパニオン・モデルトヨタスズキ三菱日産ダイハツコラム

注目の記事AD

  • クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ!
    クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
  • この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。
    この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集
  • フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。
    フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集
  • ブリヂストンが満を持して世に問うた最新スタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1」。その実力に迫る。
    ブリヂストンが満を持して世に問うた最新スタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1」。その実力に迫る。 特集
注目の記事一覧へ

キャンペーン・お得な情報AD

[webCG]あなたにベストな自動車保険は? 約4000人の意見を反映した人気ランキングを公開! NEW[webCG]クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介NEW[webCG]ただいま利用者増加中! カーリースサービスのおすすめランキングベスト10を発表!NEW
週間アクセスランキングナイケン
  • ヤマハが新型「ナイケンGT」を発売 独創の三輪スポーツバイクが2世代目に進化
    ヤマハが新型「ナイケンGT」を発売 独創の三輪スポーツバイクが2世代目に進化 2023.7.7 自動車ニュース
  • 「ヤマハ・ナイケン」に快適な専用装備を採用した「GT」が登場
    「ヤマハ・ナイケン」に快適な専用装備を採用した「GT」が登場 2019.3.13 自動車ニュース
  • ヤマハ、新型の三輪モーターサイクル「ナイケン」を発売
    ヤマハ、新型の三輪モーターサイクル「ナイケン」を発売 2018.9.13 自動車ニュース
関連キーワード
ナイケン ヤマハ 試乗記
車買取・中古車査定 - 価格.com

メルマガでしか読めないコラムや更新情報、次週の予告などを受け取る。

ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。

ご登録ありがとうございました。

Follow us
CONTENTS
  • プレミアムプラン限定記事
  • 試乗記
  • ニュース
  • 画像・写真
  • デイリーコラム
  • From Our Staff
  • エッセイ
  • 特集
  • 注目の記事
  • モーターショー・オートサロン
  • バイク
  • EVcafe
  • アウトビルトジャパン
  • 日刊!名車列伝
  • 中古車検索
ABOUT US
  • 運営会社
  • webCGについて
  • プレミアムプランについて
  • EVcafeについて
  • 著者一覧
  • サイトマップ
  • 著作権/プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記
  • メルマガ登録
  • プッシュ通知設定
  • お問い合わせ
  • 広告掲載
  • 採用情報
Copyright webCG Inc. All rights reserved.

webCGの最新記事の通知を受け取りませんか?

詳しくはこちら

表示されたお知らせの「許可」または「はい」ボタンを押してください。