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2/24試乗会場にずらりと並んだ「AMG GT」シリーズ。仕様変更された最新モデルは、日本では2019年8月以降にデリバリーされる。
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3/24仕様変更を機に、アロー型のポジショニングライトを備えた「LEDパフォーマンスヘッドライト」が採用された。
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4/24「AMG GT S」(写真)と「AMG GT C」には、スクエアな形状のデュアルツインエキゾーストパイプが装着されている。
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5/24今回の仕様変更で最も変化が大きかったのはインテリア。センターコンソールはV8エンジンをモチーフにしたデザインが採用された。
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6/24新デザインの「AMGパフォーマンスステアリング」。リムから手を離すことなく、走行モードやエキゾーストシステム、サスペンション、ESPなどの設定が変えられる。
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7/24センターコンソールの両サイドには、上面をTFT液晶画面とすることでドライバーに直観的な認識を促す「ディスプレイボタン」が並ぶ。
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8/24「メルセデスAMG GT S」。ベーシックな「AMG GT」を46ps上回る、最高出力522psを発生する。
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9/24「AMGパフォーマンスシート」は、「AMG GT C」では標準装備。「AMG GT」と「AMG GT S」にはオプションとして用意される。
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10/24「M178」と呼ばれる4リッターV8直噴ツインターボエンジン。写真は「AMG GT」のものだが、モデルにより、476psから585psまで最高出力が異なる。
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11/2412.3インチのフル液晶ディスプレイ。好みに応じて、2眼タイプから1眼タイプに切り替えられるほか、表示する情報も変更できる。
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12/24ステアリングホイールのセンター下方に備わる「AMGドライブコントロールスイッチ」。液晶の画面が備わっており、どの項目を切り替えるか、ボタンの割り当てが可能。
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13/24最高出力557psのオープントップモデル「AMG GT Cロードスター」。0-100km/hの加速タイムは3.7秒で、最高速度は316km/hと公表される。
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14/24「AMG GT」シリーズの新たなフラッグシップモデル「AMG GT Rプロ」。レーシングマシン「GT3」「GT4」のノウハウを注いで開発された。
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ブラックを基調にコーディネートされた「AMG GT Rプロ」のインテリア。ナッパレザーやマットカーボンファイバーの素材で仕立てられている。
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16/24「メルセデスAMG GT Rプロ」には、サーキットに応じてサスペンション設定を変えられる「AMGコイルオーバーサスペンション」が備わる。
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17/242019年2月14日に国内の予約注文が開始された「AMG GT Rプロ」。販売台数は20台限定となっている。
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18/24メルセデスAMG GT
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19/24チタニウムグレーペイントが施された、19インチのAMG10ツインスポークアルミホイール。タイヤはミシュランの「パイロットスーパースポーツ」が組み合わされていた。
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20/24メルセデスAMG GT S
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21/24メルセデスAMG GT Cロードスター
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22/24「AMG GT Cロードスター」のインテリア。ダッシュボードの中央には、10.25インチのマルチファンクションディスプレイが備わる。
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23/24メルセデスAMG GT Rプロ
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24/24シリーズ中、最もパワフルな「AMG GT R」。そのエンジンは最高出力585ps、最大トルク700Nmを発生する。

島下 泰久
モータージャーナリスト。乗って、書いて、最近ではしゃべる機会も激増中。『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)、『クルマの未来で日本はどう戦うのか?』(星海社)など著書多数。YouTubeチャンネル『RIDE NOW』主宰。所有(する不動)車は「ホンダ・ビート」「スバル・サンバー」など。
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