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1/5BMWとの共同開発によって誕生した、新型「トヨタ・スープラ」。
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2/5直列6気筒ならではのスムーズな回転フィールが印象的な、BMW製の3リッター直6ターボエンジン。(写真=郡大二郎)
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3/5「マツダ3ファストバック」(右)と「マツダ3セダン」(左)。マツダ3については、クローズドコースにおけるプロトタイプの試乗会や、海外試乗会などは催されたものの、日本仕様の市販車による試乗会は実施されなかった。(写真=花村英典)
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4/5スパークプラグによる点火と圧縮着火を併用する、「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」という燃焼方式を用いた新エンジン「スカイアクティブX」。
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5/5新型「ポルシェ911カレラ」(左)と、「911カレラ カブリオレ」(右)。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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