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1/3もともとは、「交通事故が発生した際に、その原因を映像から検証する」ことを目的としていたドライブレコーダー。普及が進み、その映像を元に悪質な運転が告発されるようになった今、これらの機器は「交通違反や交通事故の抑止力」としての役割も担うようになったと言えるだろう。写真は、前後2カメラにより後方も同時に録画、さらに駐車監視機能まで備わるパナソニックの新製品「CA-DR03TD」(2019年11月上旬発売予定)。
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2/3こちらは、カーメイトの最新作である「d'Action(ダクション)360S(DC5000)」。360°の全天周レンズを本体の前後に1個ずつ、計2個装備するのが特徴で、自車両周辺を前後しながら迫るあおり運転や側面衝突など、広範囲にわたって対象をとらえることができる。
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3/3「d'Action 360S」のカメラ映像。前方はもちろん、車内を含む車両周辺の様子を広く映し出す。

高山 正寛
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