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2/21マツダが“魂動デザイン第2章”と位置づけている「マツダ3」のエクステリアデザイン。「ファストバック」「セダン」ともに、2019年5月24日に販売が開始された。
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3/21フロントグリルがクロームメッキとなっている「セダン」に対して、「ファストバック」(写真)は一見すると黒く見える、ダークメタリック調の塗装が採用されている。
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4/21ボディーサイドにキャラクターラインがないエクステリアデザインも「マツダ3」の特徴のひとつ。Cピラーは太く、運転席からの斜め後方視界は十分確保されているとは言い難い。
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5/21今回の試乗車は、1.8リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載する「XD Lパッケージ」。FF車の291万9000円に対し4WD車の価格は315万1200円。
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「マツダ3ファストバックXD Lパッケージ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4460×1795×1440mm。「セダン」より全長が200mm短い設定だ。ホイールベースは両モデルとも2725mm。
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7/21シンプルながら立体感のある、マツダの現行モデル各車に共通するテイストでデザインされたインテリア。テレスコピックの調整幅は前後に70mmもあり、適切なドライビングポジションが得られるよう配慮されている。
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8/21一見、機械式に見える3連メーターは、中央部が液晶ディスプレイになっている。カラー仕様の「アダプティブドライビングディスプレイ」と呼ばれるヘッドアップディスプレイが、全車に標準装備されている。
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9/21ダイヤルスイッチとその周囲のプッシュスイッチで構成された、マルチメディア関連のコントロール系。直感的な操作がしやすいスイッチの配置と大きさも、「マツダ3」の開発陣が設計上こだわった部分だという。
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10/21塊から削り出したようなエクステリアデザインが特徴といえる「ファストバック」。マツダは「“魂動デザイン”を継承した躍動感ある力強いフォルム」と説明している。
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11/21今回のテスト車に搭載されるエンジンは1.8リッター直4ディーゼルターボで、最高出力116PS、最大トルク270N・mという実力。6段ATと組み合わされる。
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12/21脊柱のS字カーブに沿った形状で設計されたというフロントシート。「Lパッケージ」グレードの運転席には、ドライビングポジションメモリー機能付きの10ウェイパワーシートが装備されている。
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13/21後席は、ヘッドルームに余裕があるとはいえないが、ストレスなく大人2人が移動できる空間が確保されている。「セダン」の方が「ファストバック」よりも広そうだが、実際は両モデルの居住空間の数値にほとんど差はない。背もたれは60:40分割可倒機構を備える。
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14/21サスペンションは「セダン」と同じ形式で、フロントがマクファーソンストラット式、リアがトーションビーム式となっている。整備された路面では、静かで快適な走りを披露してくれる。
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15/21グレーメタリックの18インチ10本スポークデザインアルミホイールが標準装備となる「Lパッケージ」グレード。今回のテスト車には215/45R18サイズの「トーヨー・プロクセスR51A」タイヤが組み合わされていた。
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16/21ACCのコントロールスイッチはステアリングホイール右側に集中配置されている。スイッチは大きく、いったん場所を覚えてしまえばブラインド操作も可能になりそうだ。
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17/21フロントドアのウエザーストリップは2重構造になっている。走行中の風切り音やロードノイズを徹底的に排除し、キャビンの静粛性を高める工夫が施されている。
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18/211.8リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載する「ファストバックXD」の燃費値は、WLTCモードで18.8km/リッターと発表されている。
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19/21マツダ3ファストバックXD Lパッケージ
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20/21「ファストバック」の荷室容量は公表されていないが、67リッターのスーツケースを2個収納できるという。
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21/21後席の背もたれを倒し、荷室を拡大した様子。床面はほぼフラットになる。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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