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1/13日産自動車の西川廣人社長兼CEOは2019年9月16日付で辞任した。
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2/13ヘンリー・フォードと1921年「フォードT型」。
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3/13米国ミシガン州ディアボーンのヘンリー・フォード博物館にて。1923年「フォードT型」の構造を示した展示。
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4/13同館の「T型」の組み立て体験コーナー。
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5/13「T型」のスケールモデルを通じて、作業の分業化を学べる一角。
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6/131983年「フィアット・ウーノ」。
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7/131985年「フィアット・クロマ」。
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8/131984年「ランチア・テーマ2.0i.e.」。
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9/13ボローニャ県のフェルッチョ・ランボルギーニ博物館にて。彼の肖像と「ランボルギーニ350GTV」のモックアップ。
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10/13フェルッチョ・ランボルギーニによる初期のトラクター群。手前のオレンジ色は、彼が最初に手がけた「カリオカ」と名付けられたモデル。
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11/13喜劇役者チャーリー・チャップリン(左)とアンドレ・シトロエン(右)。
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12/13パリのジャヴェル=アンドレ・シトロエン駅には、アンドレの肖像と略歴が。
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13/13「テスラ・モデル3」のデリバリー・イベントで。2017年7月。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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