
【スペック】全長×全幅×全高=4385×1865×1260mm/ホイールベース=2600mm/車重=1593kg/駆動方式=FR/4.7リッターV8DOHC32バルブ(436ps/7300rpm、50.0kgm/5000rpm)/価格=1753万5000円(テスト車=1997万6250円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4385×1865×1260mm/ホイールベース=2600mm/車重=1593kg/駆動方式=FR/4.7リッターV8DOHC32バルブ(436ps/7300rpm、50.0kgm/5000rpm)/価格=1753万5000円(テスト車=1997万6250円)
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吸排気系の見直し、特に専用エグゾーストシステムの採用により、10psのパワーアップと2kgmのトルク増をはたした4.7リッターV8ユニット。ドライブしてうれしいのは、パワーアップより混じり気のないフィーリングだ。
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インテリアの様子。写真のカーボン製シート(50万7150円)を選ぶと、「V8ヴァンテージ」よりも軽い1610kgの車重は、さらに17kg絞られる。
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内外装からエンジン、足まわりまで特別仕立てとなる「V8ヴァンテージS」。オープンボディの「ロードスター」も147万円高で用意される。
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「ピアノブラックインテリアトリム」がオプション選択されたインテリア。センターコンソール、ドアパネルなどがつやつやした黒塗装のものとなる。
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リアのカーボン製ディフューザーは、「V8ヴァンテージS」の専用。テールランプは、クリアレンズが標準となる。
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「V8ヴァンテージS」のトップスピードは、305km/h。ノーマルモデルに比べ17km/hのアドバンテージとなる。
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エンジンパフォーマンスの向上にあわせ、フロントのブレーキディスクも355mmから380mmへと大径化。V型のスポークが特徴的なテスト車のホイールは、17万9550円のオプションだ。
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荷室の様子。容量は300リッターが確保される。
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【テスト車のオプション装備】
カラードブレーキキャリパー(ブラック)=11万7600円/ブライトフィニッシュグリル=8万4000円/ペイント コンテンポラリーカテゴリー(コバルトブルー)=11万7600円/Vスポークグラファイトダイヤモンドターンドホイール=17万9550円/フロントパーキングセンサー=6万7200円/ピアノブラックインテリアトリム=25万3050円/バング&オルフセンBeoSoundオーディオ=93万0300円/自動防眩ルームミラー=3万3600円/ハイスペックアラーム=5万4000円/V8カーボンファイバーライトウェイトシート=50万7150円/スモーカーズパック=6万7200円/アンブレラ=3万3600円
『アストン・マーティンV8ヴァンテージS(FR/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る